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イベント・セミナー

【受付終了】「次世代広報におけるオウンドメディア戦略とソーシャルメディアの効果測定」講座3/12~13開催、攻めの広報・コミュニケーション戦略を2日間で学ぶ

第1期「次世代広報におけるオウンドメディア戦略とソーシャルメディアの効果測定」3/12(木)、3/13(金)の申し込みフォーム

本講座の開催は終了いたしました。次回開催の予定は、Webサイトやメルマガでお知らせいたします。

次世代広報におけるオウンドメディア戦略とソーシャルメディアの効果測定
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多くのWeb担当者が、独自のやり方でWebサイトとともに運用しているソーシャルメディア。上司や他部門へ提示する効果指標も、どのように設定すればよいか悩んでいる担当者も少なくありません。

本講座では、企業がソーシャルメディアを運用するにあたり知っておくべき基本と、広報・マーケティング両方からソーシャルメディアを運用するためポイントについて、ワークショップをまじえてじっくり学びます。

また、ソーシャルメディアとあわせて重要な、企業のオウンドメディアコンテンツを軸にしたデジタルマーケティングの基本的なスキームを、講義とワークショップを通じ、受講者が自分で考え、手を動かしながら学びます。

ソーシャルメディア、オウンドメディアの運営をこれから始める方、運営をすでに行っていて運用面で課題を感じている方にお勧めです。

悩める広告主の方の課題を解決! 講座を受講して得られるメリット

この講座は、次のような課題や悩みを解決するためのヒントが得られます。

  • 予算を投入してソーシャルメディアマーケティングに取り組むべきか
    ソーシャルメディアの運用は続けてはいるものの、兼任の担当者が片手間で運用している程度、明確なゴールが定まっていない。広告主が取り組むべきソーシャルメディアマーケティングの方法、効果測定に潜む罠を回避する方法、KPI・KGI設計の方法論などを理解します。

  • ソーシャルメディアでクチコミを継続して起こしていきたい
    ソーシャルメディアでクチコミ(バズ)を起こすには、「ネタ」×「経路」が必要です。ユーザーに興味を持ってもらえる企画を作り、伝えていくための手段をプランニングするための方法論を学びます。

  • オウンドメディアの品質や成果達成を継続的に維持したい
    「良いコンテンツ」を作るためには、迷えるユーザーの「課題・悩み・欠乏感」に解決策を提示し、継続的に訪問したくなるストーリー戦略が必要です。その戦略を包括的に理解できます。また、コンテンツ運用をスムーズに進めるためにペルソナやカスタマージャーニーマップの作成を体験することで、自社ですぐに試せる手法を学びます。

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講座内容

※2/4修正:2日目講座ワークショップの時間割詳細を更新しました。内容自体に変更はありません。

講座1日目 ソーシャルメディア
3月12日(木) 10:00~17:00

10:00

12:00
概要編
講師:池田 紀行氏(トライバルメディアハウス)
  1. ソーシャルメディアの心得と作法
  2. 広告主が取り組むべき6つのソーシャルメディアマーケティング
  3. 効果測定の5つの罠とその回避法
  4. KGI(Key Goal Indicator)調査の具体的方法
12:00

12:50
ランチ休憩(50分)
12:50

14:20
プロモーションプランニング編
  1. 共有と拡散の違い
  2. 自分ゴト、仲間ゴト、世の中ゴト
  3. ソーシャルメディア×PRを組み合わせる
  4. ソーシャルインフルエンスを起こす(それぞれの考え方と企画法)
  5. 会話されるニュースと会話されないニュースの違い
14:20

14:30
休憩(10分)
14:30

17:00

グループワークショップ(途中休憩あり)

  1. バズキャンペーンのプランニング(宣伝部やマーケティング部の方が中心の場合)
  2. ShareVolumeが多かったFacebook投稿の要因ディスカッション(広報部の方が中心の場合)
    ※グループごとにいずれかを選択

講座2日目 オウンドメディア
3月13日(金) 10:00~17:00

10:00

11:30
IBMが広報誌をオウンド“メディア”化した理由と成果
~Mugendai(無限大)の事例から~
講師:植田 久美氏(日本アイ・ビー・エム)、手島 湖太郎氏(インフォバーン)

1969年に創刊されたIBMの広報誌「無限大」は、昨年10月より印刷媒体からデジタル版へと移行しました。デジタルへの移行をきめた背景と実施プラン、メディアとの連携、そしてこれまでの読者と新たに獲得すべき読者の双方に向けたコンテンツ戦略を、デジタル版開設1年を経た効果も交え、ご紹介させていただきます。

11:30

11:40
休憩(10分)
11:40

12:40
「ディストリビューションを考えた、オウンドメディアのコンテンツ設計とは?」(仮)
講師:インフォバーン 手島 湖太郎氏、長田 真氏
  • コンテンツの拡散を狙うには、どのように設計していけばよいのか
  • 良いコンテンツを拡散させ、評判形成につなげていくために知っておきたい指標とは?
    など
12:40

13:30
ランチ休憩(50分)
13:30

17:00

グループワークショップ(途中休憩あり)

カスタマージャーニーマップを作ってみよう
講師:井登 友一氏(インフォバーン)
13:30-14:15 講義
  • ペルソナとは?
  • コンテンツマーケティングにおける「ペルソナ」の重要性
  • ペルソナの作りかた
  • 水面下のニーズに探るインタビューのコツ「デプスの十戒」
14:25-15:05 ワークショップ
  • 自社にとっての「ペルソナ」をつくってみよう
15:05-15:45 講義
  • マーケターが陥りがちな生活者に対する「6つの大誤解」
  • ユーザーにとっての理想の体験を描く方法「カスタマージャーニー」について
15:55-16:40 ワークショップ
  • カスタマージャーニーマップをつくってみよう
16:40-17:00 ボランティア発表

2日目講座終了後:懇親会

2日間の講座が終了した後、講師と参加者の懇親会を行う予定です。

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開催概要

対象
  • 中堅から大手企業の広報側のWeb担当者・デジタルマーケティング担当者
  • 中長期的な顧客コミュニケーション、ブランディングを検討する方
  • 企業サイトや公式ソーシャルアカウントの運用担当者
  • ソーシャルメディア・オウンドメディアを組み合わせて効果的に活用されたい方
※B2B/B2C・業種などは問いません。
日程3月12日(木)、3月13日(金)
時間各日10:00~17:00(休憩時間含む)
受講料
  • 超早割:7万8,000円(税込) ※2月13日(金)17時までのお申し込み分
  • 早割:8万8,000円(税込) ※2月27日(金)17時までのお申し込み分
  • 通常:9万8,000円(税込)
  • 1社で複数名参加の場合:2人目以降7万8,000円(税込)
    1社複数名でご参加の場合は、それぞれ個別にフォーム送信のうえ、通信欄にてお知らせください。
懇親会費受講料とは別に当日現金で3,000円頂戴します(懇親会費用として領収書を用意いたします)。懇親会は2日目講座終了後、2時間程度を予定しています。
会場インプレスセミナールーム
東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング23F(地図
定員20名(最少開講人数12名)
主催Web担当者Forum編集部(株式会社インプレス
運営事務局株式会社オプンラボ

講師プロフィール

池田 紀行氏

池田 紀行氏
株式会社トライバルメディアハウス 代表取締役社長

1973年横浜生まれ。ビジネスコンサルティングファーム、マーケティングコンサルタント、クチコミマーケティング研究所所長、バイラルマーケティング専業会社代表を経て現職。キリンビール、P&G、トヨタ自動車などのソーシャルメディアマーケティングや共創マーケティングを支援する。

『次世代共創マーケティング』(SBクリエイティブ)、『ソーシャルメディアマーケター美咲』『ソーシャルメ ディア白書2012』『Facebookマーケティング戦略』(翔泳社)、『ソーシャルインフルエンス』『キズナのマーケティング』(アスキー・メディアワークス)など著書・共著書多数。

日本マーケティング協会マーケティングマスターコース、日本アドバタイザーズ協会、宣伝会議講師。

手島 湖太郎氏
株式会社インフォバーン アカウントプランニング部門 グループマネージャー

ネット専業広告代理店にて、運用系広告を中心に多くのクライアントのWeb広告コンサルテーションとパートナーメディアとのリレーション業務を担当後、2013年インフォバーンに入社。

メディアプランニングとパートナー連携、ネイティブアドを中心とする商品開発を主に担当。ユーザーとクライアント双方にとって価値のあるコンテンツと、その流通され方のプランニングに従事している。

井登 友一氏

井登 友一氏
株式会社インフォバーン 取締役 京都支社長

デザインコンサルティング会社にて定性的なユーザーインサイトを起点とした「ユーザー中心発想」によるコミュニケーションデザインと、Webサイトの企画・プロデュース・設計に従事。大手住宅メーカー、ウェディングプロデュース企業、大手製薬企業など、数多くの企業のマーケティングコミュニケーションを支援。2011年インフォバーン入社、京都支社の責任者を務める。

特定非営利活動法人日本プロジェクマネジメント協会認定 プロジェクマネジメントスペシャリスト(PMS)
特定非営利活動法人人間中心設計推進機構(HCD-Net)認定 人間中心設計スペシャリスト

長田 真氏
株式会社インフォバーン メディアプロデューサー

1972年、秋田県出身。株式会社インフォバーン勤務。「ギズモード・ジャパン」「ライフハッカー[日本版]」などでプロデューサー・編集長を経験したのち、現在はメディアプロデューサー/コンテンツストラテジストとしてソリューション案件を担当。

植田 久美氏
日本アイ・ビー・エム株式会社 ブランド推進/宣伝 担当部長

国内自動車メーカーでの広報、外資系IT企業日本支社での企業ブランディング、ブランド広告、イベント、 デジタル・プロモーションなどのマーケティング・コミュニケーション担当を経て、2013年より現職。日本国内におけるIBMのブランド・ポジション向上にむけ、コーポレート広告や、P.O.E(Paid/Owned/Earned)のトリプルメディアを活かしたブランド・コミュニケーション活動に取り組む。

Web担当者の学校「次世代広報におけるオウンドメディア戦略とソーシャルメディアの効果測定」を申し込む

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