Web担 編集後記 2024年10月

Web担当者Forumの編集者による編集後記、毎月更新する予定……そう、予定は未定!

Web担は2024年7月で18周年を迎えました!(前身のムックをあわせると19周年!) 今後もご愛読よろしくお願いいたします。

毎月、最終営業日に更新する予定のWeb担編集部の編集後記です。こんなメンバーでゆるゆるWeb担を運営しています。

2024年10月の編集後記

四谷 志穂
編集長
四谷 志穂

虫に好かれた10月でした。洗濯物を取り込もうと、外に置きっぱなしのサンダルを履いたところ、若干固めの何かを踏んだ感覚が…。よく見たら、カメムシでした。踏んだ直後から臭すぎて。臭すぎて。靴下は洗っても匂いが取れず、捨てました。サンダルは洗って天日干しして復活しましたが。本当にいまいましい!!

子どものサッカーを応援していたら、巨大なクモが私の足首に。一瞬、ぎょっとしましたが、(カメムシ事件はあまりに臭すぎて写真を撮り忘れたので)今回は写真を撮らねば。クモのサイズ感が重要! と。伝わるはずもないのに「クモよ、私の足に乗れ」と願いながらカメラを構えていました。(「編集者魂みせるのここじゃない」と思いながら、必死にクモと格闘してました笑)

磯谷

先日はWeb担主催のイベント「Web担当者Forum Meet UP 2024 #3」が渋谷の東京カルチャーカルチャーで実施されました。

https://webtan.impress.co.jp/q/2024/09/47696

これまでのイベントとは異なり、会場に掲示する印刷物やスライド投影のセッティングなど編集部で準備するものも多く、直前までいそがしかったのですが、当日は盛況で様々な方と交流できました。早速、11月には「Web担当者Forum ミーティング 2024 秋」がありますが、こちらも引き続きがんばりたいと思います。

今井扶美

先日は、国内最大規模のマーケティング・カンファレンスである「ad:tech tokyo 2024」のDAY1に参加してきました。

ad:tech tokyo 2024(アドテック東京2024)
https://adtech-tokyo.com/ja/

コロナ明けのリアル開催ということで非常に賑わっていました! 幅広いジャンルの最新情報が網羅されており、業界のエネルギーを肌で感じられました。

一日会場を歩き回ったので、運動不足解消にもなりました……。

ad:tech tokyo 2024
名久井梨香

(長期休暇中)

内藤 貴志

内藤 貴志

「教えてホシイノ」で久しぶりにリアル取材。オンライン取材に切り替わる前、最後のリアル取材がいつだったか調べてみたら、2020年3月29日、谷本理恵子さん(プリンセスマーケティングの取材)でした。

取材先の会社が日本橋の近くだったので、取材後、くらしと読書のカルチャー・ワンダーランド「誠品生活日本橋」に寄って、ガブリエル・ガルシア=マルケス『予告された殺人の記録』を買いました(『百年の孤独』より読みやすそうだったので)。130ページなのですぐ読み終わるかと思いきや、まだ20ページ。手ごわい!

冨岡 晶
冨岡 晶

ひさびさにちいかわガチャ。推しの栗まんじゅうを一発ゲットして大満足です。ケーブルアクセサリーとのことで、無難にスマホの充電ケーブルに付けました。

渡辺 淳子
渡辺 淳子

「一緒にご飯でも行こうよ」と話しながらのびのびになっていた幼馴染との食事会。10月中旬にやっと実現。天王洲アイルのT.Y.HARBORでランチしてきました。気持ちよく晴れていて、テラスでのご飯も楽しく、そのあと、ちょうど天王洲運河一帯で行われていたMEET YOUR ART FESTIVAL 2024「NEW ERA」をみながら、買い物&散策もしてきました。コロナ後の楽しい秋を満喫した午後でした。

ちなみに帰宅後、このイベントのWebページをみたら、「100名以上のアーティストが一堂に会す国内最大級のアートとカルチャーの祭典」とあり、かなり大規模なイベントだったことがわかりました。私が歩いたのは、無料エリアのほんの一部。次回開催されたら、今度は有料エリアも含め、ゆっくり午前からみてみたいと思います。

写真は、T.Y.HARBORのテラスからみえた景色です。

本田蒼馬
(インターン)

先日家族と一泊二日の旅行をしてきました。
行き先は金沢と福井。

一日目の金沢では21世紀美術館へと兼六園へ。
21世紀美術館には、人が沈んでいるように見えるプールや、ネズミのはく製がご馳走をたべている作品など、現代社会に生きる我々にとって身近な存在を芸術的に表現している作品を多数見ることができました。

兼六園は自然豊かな公園で僕が何よりも感動したのが、どこの水も非常に綺麗だったことです。池の水から道脇の側溝の水まで非常に透明度が高く、公園内の木々も美しい素敵な場所でした。

自然豊かないい場所でした。

二日目の福井では永平寺を参拝しました。
この永平寺。面白かったのが、普通のお寺と違って本堂に向かうために山道を登るのではなく、寺の中の階段をひたすら上がるという中々見ない造りだったことです。
お坊さんたちによって綺麗に掃除されたホコリ一つない階段をいくつも上がることでようやく本堂につくことができます。道中には窓もあり、その階段からは美しい景色を一望できました。

安田 英久
安田 英久
(編集統括)

久しぶりに、めっちゃ美味しいビリヤニと南インド料理を頂いてきました!

今月の「んまいもん」は、飯田橋にある南インド料理店の TOKYO BHAVAN(とうきょうばわん)さん。

元は八重洲のダバ・インディアとしてやっていた方々のお店ということ。週末のランチ時間帯だいぶ遅いタイミングで行ったんですが、お客さんいっぱい。さすがです。

ダバ・インディア時代には「おいしいし有名だけど、なんか個人的な好みとちょっと違う」という感じがしていて足が遠のいていたんですよ。でも、こちらで頂いた料理はすべてすごく美味しくて感動モノでした。

ビリヤニは普段ならマトンかチキンなのですが、珍しくエビで頼んだら大正解。バスマティライスのぱらぱら感にスパイスと海老のプリプリ感+旨味で、超絶良い感じ。しかも付いてきたカレーがチェティナードチキン(のソース部分)で、こちらも個人的には大好き版。

あとは、フィッシュタワマサラ。インド料理でも中国料理でも、日本だと魚介類の良い素材が手に入るからクオリティがワンランクアップするといいますよね。この1皿も、「おおーっ!」って感じでした。

これは「クンデール地方のマトンマサラ」かな。スパイスの多幸感で全身が震えます。

久しぶりの強烈スパイスで翌日まで影響が残りましたが、新店でここまで感動したのは久しぶりでした。トーキョーバワンさんばんざい!

今月のお猫さまは、くつろいでるとこで僕の姿を見つけて目を輝かせている姿。

あとぜんぜん関係ないですが、サミー・ヘイガーのライブに行ってきました。ステージでサミーが飲んでたのはキリンのラガーとサッポロの黒ラベルだったことを報告しておきます(安田撮影)。

ネットショップ担当者フォーラムの編集後記もみる

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