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Do As Infinityが今年も楽曲公募を実施!」 からご覧ください。
「公募」というと、何をイメージしますか?
私は、小説などの文章原稿や、キャッチコピー、キャラクターの名前などを想像しますが、最近“楽曲の公募”というのもあるんですね。
Do As Infinityがお届けする、一般から楽曲募集を受付けるという業界震撼の企画「Do!Creative!!」が去年に続き第3弾、第4弾と実施するというビックニュースが届いた。過去ミリオンアーティストが楽曲を一般募集するのは異例の試みだろう。応募はDo Asのオフィシャルサイト(http://d-a-i.com)で行われ、パソコンからの受付のみとなっている。受付期間は、第3弾:2010年4月1日~4月15日。第4弾:2010年10月1日~10月15日までと年2回の開催となる。応募資格は、プロ、アマ、経験、年齢は一切問わないので多くの人を対象としたもの。
Do As Infinityが一般から楽曲募集!!「Do!Creative!!」を今年も実施!! 【エイベックス・マーケティング株式会社】--News2u.net--
他にも楽曲公募を探してみたところ、いくつかありました。
・映画「蟹工船」のインスパイアアルバムは一般公募で集められた全17曲
(ロッキングオン 邦楽ニュース より)
・ダニー・ハサウェイの娘が楽曲をネットで一般公募中
(livedoorニュース より)
Do As Infinityの公募第1弾は2009年、蟹工船も2009年、ダニー・ハサウェイの娘さんのケースは2010年ですから、音楽業界にとって「楽曲公募」は新しい取り組みなのかもしれません。
今回改めて公募について考えてみましたが、「素晴らしい成果物を提供してもらえる」「話題になりやすい」など、いろんな意味でメリットがある非常に優れた方法ですよね。
おそらく今後、他のアーティストの間でも、楽曲公募をするケースが増えるのではないか・・・と個人的には予測しております。
あなたの会社では、公募企画を行ったことがありますか?
もし行ったことがなかったら、PR施策として一度、実施してみても良いかもしれませんよ。