ニトリが実践! Google マイビジネスを使うべき4つの理由
Webサイト、SNS、クチコミ、動画、デジタル広告など、現在、企業と顧客のオンライン接点は多岐にわたる。そして、スマホの普及で、有店舗型ビジネスにとって特に重要になったのが、ローカル検索だ。
ローカル検索とは、店舗(施設)名でGoogle検索したときに近隣店舗の情報を出したり、業種や店舗名と地名を組み合わせて検索したときにその地域のお店の情報を出したりする検索のことだ。表示は、以下の2種類がある。
- 業種(居酒屋など)や商品名(焼き鳥など)で検索した場合は、「ローカルパック」としてGoogleがお勧めする店舗の情報が2〜3件表示される
- 具体的な店舗名で検索した場合は、その店舗の概要を確認できる情報ボックスが「ナレッジパネル」として表示される
店舗オーナーはGoogleマイビジネスというサービス(無料)に登録すれば、優先的に情報の編集や投稿が可能になる。
大手家具・インテリア製造小売りチェーンのニトリがGoogle マイビジネス活用に取り組み始めたのは2016年のこと。さらに2017年からは店舗の在庫情報に紐づいたデータフィードとGoogle マイビジネスを連携させる取り組みも開始した。
ホワイトペーパー「集客アップにつなげる! Google マイビジネス運用法」では、ニトリがGoogle マイビジネスをどう活用しているのか、Google マイビジネスを活用するべき4つのポイントについて詳しく解説するとともに、Google マイビジネス活用において役立つローカルSEOツール「ローカルミエルカ」(Faber Company)も紹介している。
- ネットから実店舗への集客を増やしたい
- Google マイビジネスを効果的に運用するヒントが欲しい
- ニトリのGoogle マイビジネスへの取り組みについて知りたい
こんなマーケ担当者には、ぜひご一読いただきたい。ホワイトペーパーは無料でダウンロードできる。
集客アップにつなげる!
Google マイビジネス運用法
本ホワイトペーパーでは、ニトリがどのようにGoogle マイビジネスを活用しているのか、Google マイビジネス活用のヒントを紹介しています。全9ページ、8分程度でお読みいただけます。
- ニトリが実践! Google マイビジネスを使うべき4つの理由─Google マイビジネス上で店舗の在庫情報を掲載する取り組みについても聞いた
- 有店舗型ビジネスにローカル検索という新しい顧客接点
- Googleマイビジネス活用のきっかけは意図しない電話番号が登録されたこと
- 活用の目的はお客様の利便性とプロモーション
- 集客の鍵は顧客が求める情報を提供すること、インサイト分析して情報整備に役立てよう
- 【ソリューションピックアップ】ローカルミエルカ(Faber Company)
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