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完全な状態のオリジナル記事は 「
パンダアップデートと日本の関係」 からご覧ください。
パンダアップデートの概要について昨日のエントリーでアップしましたが、
(参考:ファーマーアップデートorパンダアップデート)
このパンダアップデートと日本のGoogleの関係について考えてみたいと思います。
パンダアップデートについてのGoogleのリリースは2/24(現地時間)でした。
その前に日本のGoogleも通常よりも若干高い変動を見せていました。
![$CyberAgent SEO Information(サイバーエージェントSEO情報ブログ)-google変動](http://stat.ameba.jp/user_images/20110318/12/ca-seo/91/4c/j/o0491030511112474788.jpg)
グラフキャプチャ一部分の抜粋で申し訳ないですが、
(日付や指数などの明確なデータがお見せできず申し訳ありません。)
青線がGoogle(PC)、赤点線がYahoo!(PC)の変動の大きさを示しています。
中央でこの2つの線が重なるようにして大きく上昇しているのがお分かり頂けるかと思います。
この期間弊社の観測方法では通常時の約2倍の変動と判断しました。
この期間でランクが変動したサイトには下記のような特徴が見られました。
・スクレイピング(ミラー、コピー)コンテンツが存在しているサイトの大幅ランクダウン
・キーワードとの関連度の低いコンテンツの大幅ランクダウン、もしくはサイト内での上位ページの変更
・コンテンツ混在ページのランクダウン
・レスポンスが非常に遅いサイトのインデックス削除
・複合キーワードの場合近接していないもののランクダウン
等々
ランクが動いたものの特徴なので、これに当てはまっているものすべてのランクが変わるわけではないのでご注意ください。
パンダアップデートでも多くのランクダウンサイトの条件に当てはまっていても、ランクダウンしていないものがありますので。
今回の変動は大変動というには程遠いものですが、通常よりは大きく変動していました。
その中でランクダウンしているサイトが目立ち、そのサイトの特徴を洗いだすと上記のようになっていたと理解して頂ければと思います。
この中で気になるのはスクレイピングの件です。
個人的にはスクレイピングへの対応策はある程度日本でも、もともと入っていたと思います。
特に、APIやRSS情報などを流用して作ったスクレイピングコンテンツに関しては、
オーソリティが非常に低いものはほとんどインデックス削除されている状態だと思います。
ただ、今回はそれなりのサイトでもランクダウンが見られており、パンダアップデートとともにこのあたりが厳しくなったと感じます。
むしろ、パンダアップデートの中のスクレイピングに関するアルゴリズム部分(おそらくモジュール化していると思うのでそのモジュール)については導入されている可能性があると思います。
この部分はあまり言語に依存しない部分であり、単純に一致したコンテンツを探し、
かつそれがオーソリティがあるのかどうか?の判断でランクダウンさせていくということはできると思いますので。
これはあくまで個人的な推測なので、まったく見当はずれかもしれませんが、
いずれにしてもパンダアップデートが日本に来るであろう時のために
オリジナルなコンテンツを作っていくという方針で何も問題はないと思います。
USのほうでもまだまだアルゴリズムの質を向上させているところだと思いますので
日本導入にむけて注意深く見守っていきたいと思います。
参考:コピーコンテンツへのGoogleの対応
【木村 賢】@kimuyan
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