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「ファミマオンライン」にクラダシが出品、フードロス削減を軸に訴求」 からご覧ください。
フードロス削減EC「Kuradashi」を手がけるクラダシは4月15日、ファミリーマートが運営するEC「ファミマオンライン」に出品する。
クラダシはフードロス削減をめざし、賞味期限が切迫した食品や季節商品、パッケージの汚れやキズ・自然災害による被害などが原因で、消費可能でありながら通常の流通ルートでの販売が困難な商品を買い取り、「Kuradashi」で販売している。
ファミリーマートもフードロス削減目標を掲げ、「エコ割」の実施や「てまえどり」の推奨など、長持ちする商品の開発、規格外の食材を使用した商品の開発などを展開している。
クラダシとファミリーマートはフードロス削減の取り組みに対して互いに賛同。最初の取り組みとしてファミリーマートが運営するEC「ファミマオンライン」にクラダシが商品の出品を開始する。
第1弾商品は4月、賞味期限が近づいてしまったり、パッケージの印字ミスや少しの傷などでまだ食べられるがフードロスとなってしまう商品を20点以上詰め合わせた「ロスおたすけセット」を税込3980円で販売する。自社ECサイト「Kuradashi」にて定期購入で提供しているセット商品をファミマオンライン限定で、1回から購入できるセットとして用意した。
売り上げの一部は「クラダシ基金」として、地方創生や食育の支援などに活用する。5月以降も「ロスおたすけセット」の継続販売や商品ラインナップの拡充を検討しているとしている。
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オリジナル記事:「ファミマオンライン」にクラダシが出品、フードロス削減を軸に訴求
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