日本ネット経済新聞ダイジェスト
日本ネット経済新聞ダイジェスト

富士通 被災企業を対象にクラウド無償提供

7月31日まで実施する

富士通(本社東京)は3月17日、東日本大震災により被災した企業に対して無償でクラウドサービスを提供すると発表した。7月31日まで実施する。

対象となるのは災害救助法適用地域を中心とした東北・上信越・関東地方・静岡県の企業。富士通のクラウドサービスの利用の有無にかかわらず、無償でサービスを提供する。

サービス提供企業の受け入れ上限は現段階で設定しておらず、今後の申し込み状況を見て決定する。申込者に対し、富士通の営業担当者がトラブルの状況を調べ、必要であればコンサルティングなどを行う。

サービス内容はサーバやストレージ、アプリケーションなど計12種類。4月30日まで受け付ける。

・「東北地方太平洋沖地震 クラウド/保守サービス特別ご支援プログラム」(富士通)
http://jp.fujitsu.com/solutions/cloud/fortohoku/?nw=if

※記事内容は紙面掲載時の情報です。
※画像、サイトURLなどをWeb担当者Forum編集部が追加している場合もあります。
※見出しはWeb担当者Forum編集部が編集している場合もあります。
※週刊『日流eコマース』は、2011年6月23日より『日本ネット経済新聞』へとリニューアルしました。

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

RFP
RFP(Request for Proposal)は「提案依頼書」のこと。SIe ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]