日本ネット経済新聞ダイジェスト
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ネットショップ総研 完全成果報酬型の運営代行を開始

月商1000万円突破をめざすショップに限定して提供する。

ECコンサルティング事業を行うネットショップ総研(本社東京)は3月31日、完全成果報酬型の運営代行サービス「ECプラス」の提供を開始した。月商1000万円突破をめざすショップに限定して提供する。初年度20社へのサービス提供を見込んでいる。

商品の提供・梱包・発送以外のすべてのネットショップ運営を提供する。おせちのECサイト〈小樽きたいち〉などの運営経験をもとに、戦略立案から予算管理、受注対応までネットショップにかかわる事業を代行する。

費用は完全成果報酬型で、売り上げの10%程度となる。商品粗利率が30%以上の商品を対象にする。このほか、目標年間売上に対する販促費率が10%以上あることも引き受けの条件としている。

・ECプラス
http://ecplus.biz/

・ネットショップ総研
http://www.netshop-soken.co.jp/

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