セミナー：「CMSはマーケティングの夢を見るか？」6月16日開催（参加無料）

ユーザーニーズが多様化する中で、顧客一人ひとりと向き合うことが必要になった今、企業は、Webサイトをマーケティングツールとして機能させることが必須となっています。

旧来、Webサイトのコンテンツを管理するためのシステムであるCMSもマーケティング面での機能拡充や、他システムとの連携強化が進み、マーケティングプラットフォームとしての活用に注目が集まっています。

本セミナーでは、高機能化するCMS導入の心得のほか、主要な4製品の特長や機能、マーケティング活用の方法について、ご紹介いたします。

開催概要

※当セミナーは、企業でWebサイトの業務を担当されている方を対象としております。同業の方もしくは個人の方に関しましては、ご遠慮いただく場合がございます。
※講演内容や講演者などは、都合により予告なく変更する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

注目セッション

全セッションの中から2つピックアップしてご紹介します。

• 14:05-14:50
  「CMSはどこへ行く？ ～高機能化するCMS導入の心得～」

  講師：株式会社キノトロープ　代表取締役社長
  生田 昌弘 氏

  コンテンツの管理やマーケティングの機能は強化されても、コンテンツそのものを作ること、それをユーザーニーズ毎に分解して整理することは、ツールがやってくれるわけではありません。ツールはバージョンアップごとに使いやすく高機能になります。しかし、それを使う人は、それに対応できるほど高機能化しているのでしょうか？

  本セッションでは、ユーザーのことを忘れて、導入することが目的になってしまわないための「CMS導入の心得」についてお伝えします。

• 15:45-16:15
  「社内外のサイトをサクッと作成、クラウド型デジタルコラボレーションの全貌」

  講師：日本オラクル株式会社　FM事業統括本部　WebCenterソリューション部　部長
  渡邊 紳二

  ついにリリースされるクラウドファイル共有サービスアプローチのCMS「Oracle Sites Cloud Service」とJava Cloud Service上で動作する最新の「WebCenter Sites 12c」を紹介します。価格と用途に応じて使い分けが出来る製品群の特長と今後のデジタルマーケティング製品戦略をデモを交えてご紹介します。

プログラム

• 第1部：CMSはどこへ行く？ ～高機能化するCMS導入の心得～
  生田 昌弘氏（株式会社キノトロープ）
• 第2部：これからの時代のWEBマーケティングと顧客経験管理方法
  神野 純孝氏（株式会社ジゾン）
• 第3部：自社サイトで成果をあげる！ ツールの選び方と「NOREN」の可能性
  八木 康介氏（株式会社のれん）
• 第4部：社内外のサイトをサクッと作成、クラウド型デジタルコラボレーションの全貌
  渡邊 紳二（日本オラクル株式会社）
• 第5部：オープンソースCMSのメリット・デメリット
  石原 強氏（株式会社キノトロープ）

※セッション終了後に「個別相談会」を開催します。