ユーザー参加型Webドラマと広告を連動させたサービスがmixi上で開始

アイメディアドライブは2月26日、メディアサービス開発事業の一環として、日本最大級のソーシャル・ネットワーキングサービス「mixi」内で、日本ではじめてユーザーが参加しながらドラマ型コンテンツと広告を同時に楽しめるスキームを開発したと発表した。3月1日に「mixi×ドラマ」の本編の配信を開始する。

「mixi×ドラマ」の特長は以下のとおり。

• 毎日更新されるWeb小説（平日のみ）
• 登場人物にmixi公認アカウントを貸与し、日記やフォトアルバムを更新
• 登場人物とユーザーが「マイミクシィ」となることが可能
• 登場人物への紹介文や、応援メッセージによる参加が可能
• ストーリー展開にユーザーの参加が可能
• プロフィールや本文中に関連キーワードによる協賛企業による広告を掲載
• 登場人物のmixi日記上でサービスの実写など協賛が可能な仕掛けを準備
• 広告主企業は、登場人物をスポンサー（主人公へのスポンサードは除く）

「mixi×ドラマ」では、第一弾として、角川クロスメディアの協力を得て、「日本ラブストーリー大賞」を受賞した作家・原田マハ氏の書き下ろし小説を中心に、主人公に女優の池脇千鶴さんを起用した、Webドラマを制作する。

アイメディアドライブ
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