アイレップがLPOサービスを効果の改善に応じた課金額の成果報酬型で提供開始

従来ページと成果報酬型サービスページのコンバージョン率を測定して課金額算出

SEMサービスのアイレップは、「成果報酬型LPOサービス」の提供を開始する、と2月16日発表した。LPOは、ユーザーが最初に訪問するランディングページを改善することで商品購入や資料請求などのアクションに効率良く結びつけるためのWebサイト改善施策。同社が2005年から展開している「SEM特化型LPOサービス」と同じ内容のサービスを手軽に導入できるよう、効果の改善に応じた課金額の成果報酬型で提供することにした。検索連動型広告などの広告リンク先に、今まで指定していたページと同社が成果報酬型LPOサービスで提供するランディングページの2つのページを、同時に指定。新旧両ページのコンバージョン率を測定することで、LPOによるコンバージョン率の改善度合いに応じた成果型のLPO課金額を算出する。

アイレップ
http://www.irep.co.jp/

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

リファラー
ブラウザがWebサーバーに送信する情報(アクセスログ)のひとつで、ユーザーがリン ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]