ゴメス・コンサルがボーナス商戦ECサイト表示速度ランキングを発表、1位は無印良品
平均表示速度が12月13日の午後10時台に最も劣化
2009/12/25 1:25 EC/ネットショップ | 調査/リサーチ/統計
インターネット関連コンサルティングのゴメス・コンサルティングは「ボーナス商戦(2009年冬)ECサイト表示速度ランキング」を12月24日に発表した。調査はボーナス商戦ピーク時の12月12日から13日にかけて実施、国内主要ECサイトのトップページにおける表示速度を1時間おきに測定した。その結果、表示速度の1位は無印良品で、平均表示速度は0.806秒。2位はYahoo!ショッピングで同0.991秒、3位はニッセンで1.440秒だった。10サイトの平均表示速度は、12月13日午後10時に大きく劣化し、10.779秒を記録した。期間中最も良い表示速度を計測したのは、12月12日午後7時で、2.149秒と最大遅延計測時と比較すると約5分の1の表示速度だった。
ゴメス・コンサルティング
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