富士通ソーシアルサイエンス、Webコンテンツ管理ソフト「WebコアEnterprise」機能強化

編集者の入力を補助する機能を加えて編集画面の操作性を向上、オプションも追加

情報システム研究・開発の富士通ソーシアルサイエンスラボラトリは、同社のWebコンテンツ管理ソフト「WebコアEnterprise(ウェブコアエンタープライズ)」の機能を強化して6月27日販売を始めた、と同日発表した。入力項目欄の表示・非表示切り替えや入力必須項目の設定など、編集者の入力作業を補助する機能を加え、編集画面の操作性を向上させた。オプション機能も追加した。

WebコアEnterpriseは、コンテンツ作成、編集、承認、公開までの作業の流れをサポートし、公開コンテンツの履歴を管理する。新たなオプションは、アンケート、アクセスランキング、イベントカレンダーの公開機能や地図連携などの機能。2010年8月実施の「改正版WebアクセシビリティJIS」にオプションで対応した。10ユーザー対応パッケージ504万円、オプションは1機能につき8万4000円。

富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ
http://www.ssl.fujitsu.com/

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

eCPM
「eCPM」はeffective Cost Per Milleの略。「有効CPM ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]