凸版印刷、企業向けカタログ閲覧システム「iCata」上での動画配信でJストリームと連携

Jストリームの動画管理配信「J-Stream Equipmedia」を活用、安定した配信が手軽に可能

凸版印刷は、同社の企業向けカタログ閲覧システム「iCata(アイカタ)」上での動画配信に関して、動画配信サービスのJストリームと連携する、と6月2日発表した。Jストリームの動画コンテンツ管理配信プラットフォーム「J-Stream Equipmedia」を活用し、カタログに関連した動画の安定した配信が手軽にできるサービスを6月初めに始める。iCataの動画管理・配信サーバーに動画を登録し、カタログページとの関連を指定するだけで配信できるほか、掲載企業のウェブサイトでも動画配信が簡単に可能になる。

 iCataは国内最大級のBtoBカタログ閲覧システムで、スマートフォンやタブレットに閲覧アプリをダウンロードすることで、住宅設備・建材や文具業界を中心に約350社、5000冊、50万ページのカタログが無料で利用できる。J-Stream Equipmediaは、国内約500社が使用する動画プラットフォーム。iCataには動画配信機能があるが、より効率的な手法が求められていることから、Jストリームと連携する。iCataは初期費用30万円から、年間利用費15万円から、動画配信オプションは初期費用10万円、月5万円から。

凸版印刷
http://www.toppan.co.jp/

Jストリーム
http://www.stream.co.jp/

iCata
http://www.icata.net/icata/

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