約3万面以上にニュース映像を配信するデジタルサイネージアドネットワーク「MONOLITHS」サービス開始
MADSとベクトルが協業して、MONOLITHSを通じ、ニュース映像コンテンツを配信
2015/2/13 9:50 マーケティング/広告
広告配信事業のマイクロアドの関連会社であるマイクロアドデジタルサイネージ(MADS)は、PR事業のベクトルと協業し、MADSが提供するデジタルサイネージ(電子看板)アドネットワーク「MONOLITHS」を通じたニュース映像コンテンツの配信を開始する、と2月10日発表した。MONOLITHSは、デジタルサイネージに広告配信する際の作業を管理するアドネットワークサービス。ベクトルが提供するニュース映像コンテンツをオンライン上で流通する「Native News Wire」と、約3万面以上にニュース映像を配信するMONOLITHSを連携することで、デジタルとリアルの双方でニュース情報を拡散することが可能になる。
MONOLITHSでは、ベクトルが制作したニュース映像コンテンツを広告主の要望に応じて「女性層ターゲット」「若年層ターゲット」「オールターゲット」のプラン種別や、日本全国のロケーション、時間帯などでセグメントして、コンテンツ連動型配信をすることが可能。各プランの放送尺は30秒で、ニュース映像30秒またはニュース映像15秒+広告映像15秒の構成となる。配信スケジュールは入稿から配信まで約5営業日、配信場所は全国の屋外ビジョン、大学、病院、コンビニ、自動車教習所、空港、カラオケボックス、電気量販店、タクシー、商業施設、美容室などとなっている。
マイクロアドデジタルサイネージ
http://www.mads.co.jp/
ベクトル
http://www.vectorinc.co.jp/
MONOLITHS
http://www.mads.co.jp/service/
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