データ分析の結果に基づいてウェブサイトを改善制作する「データドリブン+」を発売

ヒアリングとアクセス分析の後に改善方法を企画・検討して制作、改善後に成果を確認

サイト分析事業のHARMONYは、データ分析の結果に基づいて合理的にウェブサイトを改善制作するパッケージ商品「データドリブン+(プラス)」を発売した、と6月9日発表した。ヒアリングを行うとともにサーバーのログやアクセス解析ツールのデータからアクセスを分析し、改善方法を企画・検討して必要な施策を盛り込んで制作する。改善後に約4週間運用してデータを蓄積した後、約2週間再度アクセス解析して成果を確認する。

データ分析することなくSEO(検索エンジン最適化)対策やリスティング広告をしても、問い合わせや会員登録、購入増などの効果が見込めないと考えた。根本的な問題の解消に向けてデータ分析を生かす。分析で既存ウェブサイトの良い点や問題点、集客の問題、足りないコンテンツ、ゴール誘導の方法を明らかにし、スマートフォン対応、不足しているコンテンツ執筆・作成、写真の再撮影など、必要施策を盛り込んで制作する。

HARMONY
http://www.harmony-corp.co.jp/

データドリブン+
http://www.harmony-corp.co.jp/construction/web.html

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