サイバーエージェント、インフィード広告特化のクリエイティブ運用改善システム「iXam Creative Lab.」開発

インフィード広告のクリエイティブ効果を可視化し、効果などの確認が可能に
岩佐 義人(Web担 編集部) 2016/1/18 21:32

インターネット広告のサイバーエージェントは、コンテンツとコンテンツの間に表示するインフィード広告用のクリエイティブ運用プラットフォーム「iXam Creative Lab.(イグザム クリエイティブ ラボ)」を開発した、と1月18日発表した。定期的なクリエイティブ変更や、ターゲティングセグメントに応じたクリエイティブ設計が重要なインフィード広告用に、クリエイティブの効果を一覧で可視化し、新規クリエイティブの効果などが確認できる。

iXam Creative Lab.は、これまでのレポートツールでは表現が難しかった動画配信やカルーセル広告(Facebookで、1つの広告枠に複数の画像をスライド形式で掲載できる広告)のフォーマットにも対応しており、インフィード広告のクリエイティブ効果を一元管理できる。サイバーエージェントのインターネット広告総合運用プラットフォーム「iXam(イグザム)」やインフィード広告に対応した自動入札ツール「WABI SABI’d(ワビサビ)」「KURO OBI’d(クロオビ)」などに加え、iXam Creative Lab.を活用することで、インフィード広告の効果をさらに高めることができるという。

サイバーエージェント
http://www.cyberagent.co.jp/

iXam Creative Lab. について
http://www.cyberagent.co.jp/newsinfo/press/detail/id=11523

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