マーケティングデータを集約して見える化するレポート作成支援ツール「glu」がTwitter広告に対応
ほかのマーケティングデータに加えてTwitter広告の配信データも自動的に収集・蓄積・レポート化
2016/10/5 7:00 マーケティング/広告
デジタルマーケティング支援のアタラは、同社が提供する運用型広告レポート作成支援システム「glu(グルー)」が、新たにTwitter広告に対応したと10月4日に発表した。
gluは、Web APIを使ってリスティング広告やディスプレイ広告、アフィリエイト広告、アクセス解析、CRMなどさまざまなマーケティングデータを集約して「見える化」するシステムで、担当者のニーズに合わせて柔軟にカスタマイズしたレポートをExcelで出力できることが特徴。
今回Twitter広告に対応したことで、同広告の配信データも自動的に収集・蓄積し、レポートが作成できるようになった。2016年10月時点で同ツールが対応しているサービスは、次のとおり。
- Google AdWords(サーチおよびGDN)
- Yahoo!プロモーション広告(サーチおよびYDN)
- レモーラリスティング
- Criteo
- FreakOut
- Google Analytics
- Adobe Analytics
- Salesforce CRM
- MicroAd BLADE
- Contents pocket
- AD EBiS
- D2C Performance Ads
- Facebook広告
- DoubleClick Search V3
- Bing Ads
- nend
- ADgainer
- Logicad
- Twitter広告
同社は、今後も広告運用者に役立つアドテクノロジー・ソリューションを迅速に提供していくとしている。
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