DACと博報堂アイ・スタジオがコンテンツマーケ支援チーム「#SHAKER」を組成、コンテンツ拡散やDMPをワンストップ提供

市場の拡大・発展を通じ、クライアント企業の課題解決と、媒体社の新たな収益化を推進
岩佐 義人(Web担 編集部) 2017/12/12 12:41

インターネット広告のデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)と博報堂アイ・スタジオは、新規顧客開拓から既存顧客育成までのコンテンツ拡散やDMPなどのコンテンツマーケティング活動を一貫して支援するプロジェクトチーム「#SHAKER(#シェイカー)」を組成した、と12月11日発表した。両社はコンテンツマーケティング領域のブランディング手法を確立し、コンテンツマーケティング市場の拡大・発展を通じ、クライアント企業の課題解決と、媒体社の新たな収益化を推進する。

#SHAKERの提供サービスは「メディアと連携したコンテンツ開発」「コンテンツ拡散、話題化施策」「DMP『AudienceOne』を活用したPDCA運用」などとなっている。#SHAKERは、クライアント企業の課題解決と媒体社の新たな収益化を目的としている。コンテンツ開発だけでなく、コンテンツ拡散、KPIの設計、ターゲット選定、インサイト分析、コンテンツ方針、メディア選定、広告・CRM運用、データ分析、コンテンツ改善など、統合視点によりコンテンツマーケティングを支援する。

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