アイレップが「Instagram」のアカウント運用最適化サービス「Social Dig Visual」開始

ターゲットユーザーに沿うとともにInstagramの世界観に合ったコンテンツを制作・発信

デジタルマーケティングのアイレップは、写真共有アプリ「Instagram」のアカウント運用を最適化するサービス「Social Dig Visual」を始めた、と3月29日発表した。ターゲットユーザーに沿うとともにInstagramの世界観に合ったコンテンツの制作・発信を可能にする。商品・サービスとマッチする複数のペルソナ(人物モデル)を設定し、市場データ・調査データなど外部データでペルソナを明確化。ユーザーの購買行動プロセスで求められる情報を把握して最適なコンテンツ制作を実現する。

企業のマーケティング活動でInstagramが重要になっていることから展開する。制作コンテンツは、Instagram独自設計フレームワーク「IG Dimensions」を活用し、ビジュアル化、ハッシュタグ(「#」を付けるキーワード)設計、インスタグラマー(影響力があるInstagram利用者)によるコンテンツプランニングを行う。ビジュアル化では、Instagramの世界観として受け入れられやすい切り口を抽出してコンテンツに融合する。コンテンツプランニングはユーザー起点のコンテンツ制作につなげる。

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