ソフトウエア企画・開発・販売のデジタルステージは、Web制作サービス「BiNDクラウド(バインド・クラウド)」と「BiND for WebLiFE10(バインド・フォー・ウェブライフ10)」に搭載する画像編集ツール「SiGN(サイン)」を刷新し、5月17日より提供を開始する、と同日発表した。SiGNはこれまでもグラフィック専用のツールとしてBiNDに搭載していた。今回、より直感的な操作性と機能性を備え、インターフェースとテンプレートをすべて刷新した。
刷新したSiGNは、サイトだけでなくSNSにも使える62種の画像テンプレートと、グラデーション機能やフィルター機能を加え、デザインに不慣れでもグラフィックが作成できるよう、直感的なインターフェースとなった。これまでWebフォントとして提供してきたFONTPLUSのフォントを始めとする1,401種類の書体やアイコンフォントを収録し、ロゴデザインも自在に作成することが可能となった。SiGNで作成した画像は、BiND上でWebパーツとして扱えるほか、画像ファイルとして書き出すこともできる。
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