DFOツール「Gyro-n DFM」がawoo JapanのAIサジェスト「awoo AI」とシステム連携開始

ユニヴァ・ジャイロン、広告流入からレコメンデーション・改善まで一括して実現可能

デジタルマーケティング支援ツール運営のユニヴァ・ジャイロンは、同社が展開するデータフィード(配信用フォーマットへの変換)最適化(DFO)ツール「Gyro-n(ジャイロン)DFM」が、AI(人工知能)活用マーケティングソリューション事業を行うawoo Japan(アウージャパン)のAIサジェストプラットフォーム「awoo AI」とシステム連携を始めた、と10月13日発表した。

awoo AIは、商品の特徴に合ったハッシュタグをAIが自動生成し、ユーザーが求める商品のレコメンデーションや、サイト回遊率の向上でコンバージョン(最終成果)を増やすサービス。導入には商品データフィードの生成と連携が必要だが、Gyro-n DFMによってサイトの商品ページをクロールしてデータフィードを自動生成し、awoo AIに連携する作業が省力化できる。

Gyro-n DFMは、商品情報や在庫状況が頻繁に変化するECサイトのデータフィード管理を簡素化する。自動生成したデータフィードをawoo AIに加え、データフィードを利用する「Criteo」「Google」「LINE」などダイナミック広告媒体に最適化・提供可能で、広告流入からサイト内のレコメンデーション、コンバージョン改善までの一連のプロセスが一括して実現できる。

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