コネクティが大企業向けクラウドCMS「CMSoD」で新機能「データエディタ」の提供を開始

ノーコード・直感操作で誰でも使用が可能、コンテンツ管理の効率化と自律化をサポート

CMS(コンテンツ管理システム)・CDP(カスタマーデータプラットフォーム)をベースに企業のデジタル戦略支援事業を行うコネクティは、同社の大企業向けクラウドCMS「Connecty CMS on Demand(CMSoD)」で、新機能「データエディタ」の提供を始めた、と6月24日発表した。ノーコード・直感操作で誰でも使用でき、コンテンツ管理の効率化と自律化を後押しする。

データエディタは直感的なインターフェースによって店舗情報、催事スケジュール、商品カタログなど動的に変動するコンテンツが簡単に作成・管理できる。従来のCMSは動的データを扱う時にデータベース設計や開発知識が必要で、IT部門や専門の担当者に更新作業が集中し、コンテンツの反映に時間がかかっている。データエディタはこうした問題を解決する。

視覚的なインターフェースを通して複雑な設定画面ではなく、データ項目を定義して入力可能。動的コンテンツがテンプレートにしばられることなく、自由に設計・追加・更新でき、新店舗の情報を追加する際なども、必要項目の入力だけですぐに公開可能。データ構造は直感的な操作で定義でき、開発担当者に頼ることなくデータ項目の追加・修正が柔軟に可能。

「データエディタ」の画面イメージ
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