世界主要企業サイトのマルチデバイス対応状況②
世界主要企業、欧州でレスポンシブデザインが拡がり、北米・東アジアはスマホ専用サイトが主流。
2013/12/19 12:13 サイト制作/デザイン | 調査データ
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世界主要企業、欧州でレスポンシブデザインが拡がり、北米・東アジアはスマホ専用サイトが主流
世界企業番付「GLOBAL500」2013年版(米経済誌フォーチュン)に掲載された500社の企業サイトを当社が独自に調査した結果、前回記事のように36%がマルチデバイスに対応していますが、本社がある地域別、国別の傾向を見ると、欧州ではレスポンジブデザインが比較的多く、米国と韓国・日本といった特定の国ではスマートフォン専用サイトが圧倒的に多いことが分かりました。
世界主要企業サイトの地域別・国別マルチデバイス対応状況
レスポンシブデザインとは
PC、タブレット、スマートフォンなど、様々なデバイスに最適化したWebサイトを、単一のファイルで実現する制作手法。デバイスごとに専用サイトを制作する必要がないため、更新作業の簡略化や更新漏れの防止が期待できるほか、検察エンジン等への内容が重複した異なるURLの出現を防ぐことができる。
- 世界主要企業サイト マルチデバイス対応状況調査
- 調査内容:フォーチュン(FORTUNE) 「GLOBAL500」に掲載された企業の公式サイトのレスポンシブ/スマートフォン対応状況
- 調査方法:PC/スマートフォンによる目視調査
- 調査期間:2013年11月18日~11月29日
- 調査対象サイト数:500サイト
世界主要企業サイトのマルチデバイス対応状況② の詳細は、以下のサイトで公開しています。
http://at21.jp/web/topic/topic05.html
次回は業界別対応状況をお知らせします。
③業界別マルチデバイス対応率と対応方法 11月20日公開予定
株式会社あとらす二十一
http://at21.jp/
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