友人が小説を書いた→その本を宣伝してあげよう/宣伝方法が完全に斜め上過ぎだった!
まさかの映画化!? しかしストーリーはまったくちがう…!? 謎だらけの宣伝活動!!
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「友人が小説を書いた」→「その本を宣伝してあげよう」
ここまではわかります。
「その本を宣伝してあげよう」→「そうだ、映画を撮ろう!」
ここまでもわかります。
本を原作にして映画を撮れば、当然原作の宣伝になることでしょう。
「そうだ、映画を撮ろう!」→「その本で殴ったりして戦うヒーローの映画にしよう! 主演は本の作者!」
…はい、いきなりわかりません! なんでそんな遠回りを!?
ですがとにかく、そんなアイディアの元、90分の映画(自主制作映画)が完成→youtubeにアップ!
なんと全編、直接その本を宣伝することはなく、内容も一切関係ありません!
映画は映画としてちゃんとストーリーがあり、言われなければ宣伝とは微塵も気付きません。
しかしこの映画、最後まで見ると確かにこの本の宣伝になっていました…!
webを使った宣伝が重要になる今、新たな宣伝方法の示唆となるかもしれません。
さあそれでは、そんな新世代の宣伝を物語へと昇華??した、斜め上な映画!!
ぜひご覧ください。
「抜本 -BAPPON-」 【自主制作映画】
ジャンル:アクション、社会派フィクション
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