ホワイトスペースや大文字小文字の使い方

※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿です:
  • 編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります
  • 編集部は内容について正確性を保証できません
  • 画像が表示されない場合、編集部では対応できません
  • 内容の追加・修正も編集部では対応できません

ヒューマンリソシア株式会社はコラム「ホワイトスペースや大文字小文字の使い方」を公開しました。
みなさんこんにちは。

このコラムでは、PHP技術者認定試験(初級)の出題範囲の中から、「PHP初心者だった自分に教えたい小ネタや技術」を、全18回に渡って解説していきます。

第3回目のテーマは、『ホワイトスペースや大文字小文字の使い方』です。

ホワイトスペース

ホワイトスペースというのは、プログラムのコードを人間が読みやすいように整形するために使う、
次のような文字のことです。
「 」(半角スペース)
「 」(タブ)
「↵」(改行)

例えば以下のコードはコンピュータで難なく実行されますが、人間には読みにくい形になっています。
また、もし構文エラーが起きたとしても、「1行目でエラーです」と言われてはエラー箇所の見当が
付きにくいでしょう。

例1

<?php for($i=1;$i<=100;$i++){if($i%15===0){echo”FizzBuzz”;}elseif($i%5===0){echo”Buzz”;}elseif($i%3===0){echo”Fizz”;}else{echo$i;}echo”\n”;}?>

ホワイトスペースを使えば、以下のように見やすくコードを整形することができますし、エラー時に該当箇所を
発見しやすくなります。

この続きは以下をご覧ください
http://resocia.jp/column/5324/

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

今日の用語

アーティクル・スピニング
既存のコンテンツを書き換えたり、その一部を流用したり自動置換したりして、同一では ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]