セミナー「UXの品質を定量的に捉える」開催のお知らせ | HCD-Net

HCD-Net - 2014年12月25日(木) 16:06
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利用品質メトリクスSIGサービス品質WGの活動指針として年頭にご紹介したように先進企業から学ぶセミナーの開催が決まりましたのでご案内いたします。

株式会社ビービットの遠藤 直紀代表取締役をお招きして「UXの品質を定量的に捉える」というタイトルでお話しいただきます。

ビービットのビジョンは、「長期顧客主義の実践および普及・定着」です。

「ユーザ心理の分析」と「仮説検証」を繰り返すという方法論のもと確実に大きなビジネス成果を創出してきました。

 

例えば、ホームページには、以下のような事例が紹介されています。

<http://www.bebit.co.jp/>

*資料請求フォーム遷移率4倍達成(三井不動産レジデンシャル)

*資料請求数6倍を達成(SECOM)

 

さらに最近は、UXの品質を定量的に捉えることにチャレンジし、成果を上げているとのことです。利用品質メトリクスSIGの皆さまだけでなく、HCD-Net会員の皆さま全てにとって、有益なお話が聞けますので、積極的な参加をお待ちしております。

 

■開催日時:2015年2月10日(火) 17:00~19:00 (受付開始16:30~)

※19:30より懇親会を開催します(希望者のみ)

 

■会場:芝浦工業大学 芝浦キャンパス 307教室

(東京都港区芝浦3-9-14)

http://www.shibaura-it.ac.jp/access/shibaura.html

 

■定員:60名(先着順)

 

■参加費:HCD-Net会員:4,000円 ・ 一般:6,000円

学生会員:1,000円 ・ 一般学生:2,000円

 

■懇親会費:4,000円(希望者のみ)

 

サービス品質WGでは、今後も先進企業から学ぶ セミナーの開催をすべく企画検討中です。あの企業の話を聞きたいなど、皆様からの要望をお待ちしております。

 

【参考】「ユーザ心理の分析」と「仮説検証」を繰り返すとは

①ユーザ心理を分析するために、行動科学に基づき、ターゲットユーザが実際にウェブサイトを利用する様子を観察する「ユーザ行動観察調査」という手法をプロジェクトの初期段階から何度も繰り返し実施。ユーザの意見ではなく、行動に目を向け分析を重ねることで、ユーザの心理と具体的行動の関連性を見出す。

 

②把握したユーザ像に対して、コミュニケーションはこうあるべきだという仮説を立案し、集客施策やウェブサイトの設計に落とし込む。

 

③リリース後、デジタルマーケティングだからこそできる適切な効果測定を実施し、仮説検証を実現。仮説検証を繰り返し、確実に大きなビジネス成果を創出することを目指す。 独自の仮説検証型の効果測定ツール WebAntenna を開発し提供している。

 

■参加申込方法:

タイトルを「セミナー:UXの品質を定量的に捉える参加希望」として以下の内容を

hcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。

---------------------------------------------------------------------

氏名:

所属先名:

会員種別:正会員/賛助会員/学生会員/一般/一般学生

電話番号:

メールアドレス:

懇親会参加:有・無

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受付メールを事務局より返信いたします。参加費の支払い方法の案内は受付メールに記載されています。受付メールが2、3日(土日祝日を除く)で届かない場合は事務局にご連絡ください。請求書をご希望の場合は本文にその旨と、請求書のあて先と郵送先をご指定ください。
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