7万人の統計と1万人の診断データを活用したAI試着サービス「きてみて」、“似合う”を科学で見える化 | ネットショップ担当者フォーラム

ネットショップ担当者フォーラム - 2025年4月10日(木) 10:30
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ファッション診断サービスを提供するりぷらすは4月8日、AI試着サービス「きてみて」の試験運用を複数のアパレル企業と開始すると発表した。

「きてみて」は、7万人規模の統計データと1万人の対面診断で構築した独自理論「88診断」を基にしたAI試着サービス。ユーザーは顔写真と簡単な情報を入力するだけで、AIが「似合う」テイストを診断し、該当するブランドや商品の試着画像を自動生成する。従来のオンラインショッピングでは難しかった“納得感ある服選び”ができるとしている。

「きてみて」のサービスイメージ 7万人の統計と1万人の診断データを活用したAI試着サービス「きてみて」、“似合う”を科学で見える化「きてみて」のサービスイメージ

スタッフの提案力強化、服販売率の向上、顧客満足度アップに向けて、アパレル事業者向けにEC連携・店舗導入も視野に入れた実証を実施。リスキリング支援や補助金の活用で、負担を軽減した導入試験も提供する。

AIによる診断と試着生成で得られる成果イメージ 7万人の統計と1万人の診断データを活用したAI試着サービス「きてみて」、“似合う”を科学で見える化AIによる診断と試着生成で得られる成果イメージ

「きてみて」の基盤は、色彩学の権威という佐藤邦夫氏が開発した「嗜好感性価値観座標」と、延べ1万人の顧客に対面で行ってきた診断実績。7万人以上の嗜好統計と画像データをAIが学習した独自技術で、従来の骨格・顔タイプ分類に依存しない高精度かつ再現性のある診断ができるという。

「自分に本当に似合う」が可視化し、オンライン上でも納得感のある選択の実現をサポートする。診断結果に基づく試着生成は、アパレルブランド各社の実在商品に対応。ブランドとのコラボレーション展開も可能としている。

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オリジナル記事:7万人の統計と1万人の診断データを活用したAI試着サービス「きてみて」、“似合う”を科学で見える化
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