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9つのニュースリリース配信サービス紹介

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9つのニュースリリース配信サービス紹介

海外発信まで可能。スタッフによるメディア選定がカギ
@Press(アットプレス株式会社)
http://www.atpress.ne.jp/

年間 月間 1回 / 有料 無料 

@Press

やみくもにリリースを多数のメディアに投げ込むのではなく、プロのスタッフが約2000の登録メディアから適切なメディアを選んでくれるスタイルのサービス。メディアのタイプにあわせてFAX送信も基本料金内で行ってくれるので、より確実なリーチとなる。また、配信後2週間ほどかけて電子媒体、2か月かけて紙媒体の掲載調査を行ってくれるのも心強い。 契約から最短1日で利用可能。初めてオンラインプレスリリースを行うにあたり、見積書や請求書などの社内稟議資料の雛形も準備しているのがていねいな体制といえる。急遽リリースを発行することになった会社にとっては心強いサービスだ。

登録メディア数2000以上
内容文章チェック、配信メディア選定(150件程度)ののちメディアに配信、結果報告
料金1回3万9,900円
オプション配信件数を250件まで追加:1万500円
画像掲載:1万500円
即日配信:1万500円
海外メディア向け配信:1回5万2,500円〜

「ニュースリリース」でステークホルダーに直接配信
News2uリリース(株式会社ニューズ・ツー・ユー)
http://info.news2u.net/

年間 月間 1回 / 有料 無料 

News2uリリース

通常の「プレスリリース」はまずメディアに届け、メディアの編集を経たのちにステークホルダーに届けられるものだ。しかしNews2uリリースでは「ニュースリリース」としてメディアのみならず直接にステークホルダーに届けることを念頭において配信されている。そのため、掲載されるかどうかわからないリリース配信サービスとは異なり、このサービスでは主要オンラインニュースサイトにそのまま掲載される形になっているのが特徴だ。

登録したリリースが各メディアにそのまま掲載されるため、万が一誤った情報が掲載されたら企業にとって大きな問題となってしまう。それを避けるために、担当者ごとに発行した「クライアント証明書」がインストールされたコンピュータからしかリリースを登録できない仕組みにするなど、セキュリティ面もしっかりと配慮されている。

「News2u.net」というニュースリリースポータルを自社でもっているため、ニュースリリースへのアクセス解析などが可能なのも見逃せない(http://www.news2u.net/)。また、「掲載サンプル」があるため、自社のリリースがどのようにメディアに紹介されるのかも想像しやすい。

ニュースリリース一括掲載サービスとは別に、他の配信サービスと同様にメディア向けにニュースリリース配信を行う「News2uリリース配信サービス」も用意されており、掲載サービスとの併用や使い分けも可能だ。

リリース掲載サービス(http://info.news2u.net/
内容記者へのリリース配信ではなく、登録したリリースが大手メディアサイトにそのまま掲載されるサービス。CNET Japan、goo、livedoor、Infoseek楽天、exciteなどの提携メディアサイトや、自社メディアのNews2u.netなど、主要情報ポータルサイト25サイトにニュースリリースがそのまま掲載される
料金年間契約:月額10万5,000円(本数無制限)
オプションリリース作成:3万1,500円/回
リリース作成(取材対応):7万3,500円/回
メディアリスト抽出:3万1,500円/回
専用メディアリスト作成:10万5,000円/回
ペーパークリッピング:1万4,700円/月+クリッピング単価
ウェブクリッピング:3万1,500円/月+クリッピング単価
リリース配信サービス(http://deliver.news2u.net/
配信先件数約1300件
内容シンプルな配信のみのサービス
料金1回3万4,650円

ベンチャー向け無料リリースポータル
PRエンジン(株式会社アビリティーカンパニー)
http://www.pr-engine.com/

年間 月間 1回 / 無料 

PRエンジン

創業5年以内のベンチャー限定で無料にてリリースの配信、掲載を行っている。また、ベンチャー企業の広報担当のみならず、ベンチャー企業に興味のあるメディア記者の登録も行っているため、より効率的なマッチメイクが可能。カテゴリ別のリリース一覧や簡単な作成事例も付いているので参照しやすい。

登録メディア数300媒体(全国紙、ブロック紙、地方紙)
2000媒体(テレビ媒体、ウェブ媒体、ラジオ媒体、雑誌媒体)
内容PRエンジンのスタッフがリリース内容を判断し、150〜300の適切な媒体と登録記者に配信。
料金無料

オンラインメディア編集者のためのリリースポータル
PressNetwork(株式会社バーチャルクラスター)
http://www.pressnet.tv/

年間 月間 1回 / 有料 無料 

PressNetwork

もともとはマスコミ・報道関係などの「オンラインメディア編集者」がより効率的に業務を行えるために作られた配信の仕組みだったが、現在は投資家なども含めて配信を行うオンラインリリースポータルとなっている。PressNetworkでは配信側の企業だけでなく、受信側のメディア編集者の登録窓口も用意しているため、より確実な送配信と効果測定が可能となる。機能はシンプルだが低価格で使いやすい。さらに起業初期の企業やベンチャーに対する優遇があり、これらの企業がオンラインリリースを試すのにはもってこいといえる。

登録メディア数4300名以上(登録されている受信者数)
内容各報道関係者に電子メールにてプレスリリースを配信
料金1回1万2,000円
オプションベンチャー割引あり(設立から1年程度のベンチャー企業はリリース1件あたり6,000円)
コンピュータゲーム、ウェブサービス、ソフトウェアのベータテスト開始リリース:無料
会社設立日から31日以内のプレスリリース:無料

無料登録から記事作成まで手厚いサービス
PRONWEB PROMOTION(株式会社スパイスコミニケーションズ)
http://www.pronweb.jp/

年間 月間 1回 / 有料 無料 

PRONWEB PROMOTION

「PRONWEB PROMOTION」は、企業広報担当者がプレスリリースを掲載すると、だれでも閲覧可能なポータルサイト「PRONWEB Watch」にニュースが掲載される仕組みになっている(http://www.pronweb.tv/)。 メディア編集者登録機能の付いたポータルサイトへは、登録するだけで無料掲載も可能。オプションとして別途3万1,500円で、約4000人の報道関係者リストから500社を選択して直接配信することも可能。フルサービス(カフェテリアプラン)は、年間21万円からのプリペイド形式で、プロによるリリース作成やコンサルティングなども行ってくれるので、クリッピングや効果測定とともに、より効果を高めることも可能となる。「投げっぱなし」ではなく、手厚いサポートがあるのも年間契約制の良いところだろう。

登録メディア数約4000
内容ビジネスニュースポータルへのリリースや編集済み記事の掲載
料金ベーシックサービス:無料、カフェテリアプラン:年間21万円(=200ポイント)〜
オプション FAX、メールでの直接配信(マスコミ500件まで):3万1,500円
プレミアムライト・サービス(1GBまで増量):月間5万2,500円
カフェテリアプラン(ポイント制):ポイント分の作業代行を行ってくれる(記事作成代行50ポイント、リリース作成50ポイント、リリース配信500件まで30ポイントなど)

月額制でリリース以外のニュースレターや報道資料も配信可能
PR TIMES(株式会社PR TIMES)
http://prtimes.jp/

年間 月間 1回 / 有料 無料

PR TIMES

大手PRエージェンシー「ベクトルグループ」のネットワークする1800以上のメディアリストをもつサービス。ネット配信特化型の特長を活かし「マイページ」において、記者の閲覧履歴のみならず広告費換算の効果測定が可能。その他にも記者からの問い合わせ、やり取りの履歴、フォローのステータスまで一括で管理できる。メディア向けの資料やデータを置く「オンラインプレスルーム」を設置してストレージとして使うこともできる。サイトにはポータル機能があり、ビジネスカテゴリ別のリリース一覧が見られる他、「記事ネタサイト」として興味深い活動を行う企業サイトを紹介している。新規登録から最短30分で即時配信も可能だ。

登録メディア数1800(最大500メディアまで選択可能)
内容基本となるプレスリリース配信に加え、効果測定、露出効果を広告換算できる計算機能、メディアからの問い合わせ管理機能などをもつ。
料金1回:3万円、配信無制限:月額8万円
オプション FAX配信追加:2万円
リリース原稿作成:4万円
広告換算機能:3万円

配信のみならず企業のインタビューや紹介も
ValuePress!(株式会社バリュープレス)
http://www.value-press.com/

年間 月間 1回 / 有料 無料 

ValuePress!

ネット配信特化型のため、リリースを受け取った記者が詳細情報を読むためにサイト訪問したかどうかも効果測定できる。また、サイト自体にポータル機能があり、最新の動画付きリリースやユーザーの声、掲載実績、担当者や企業経営者のインタビューなども紹介しているのでリリースだけでなく副次的なPR効果も期待できる。 「インターネット上で話題のキーワード」や「記者閲覧ランキング」など、どんな記事やトピックに注目が集まっているかを知ることもできる。「耳でわかるニュース」など、読み上げ機能が付いたユニバーサル対応や動画プレスリリースも特徴だ。なお社内検討用の稟議書や見積書、請求書の雛形も用意されているのが、慣れない担当者にはありがたいだろう。無料の会員登録を行うだけで、主要10(オンライン)メディアへのリリース配信が行える「フリーコース」の存在もポイントだ。

登録メディア数917(2007年12月現在)
内容月1回の原稿作成と配信
料金フリーコース:無料、1回(エコノミーコース):3万円、年間契約コース:月額2万2,750円
オプション ストラテジーコース(企画立案から):1回11万5,500円。
広報部受託コース(フルサポート):月額31万5,000円。

リリース配信から企業の「広報・PR力強化」サポートへ
VFリリース(プレジデンツ・データ・バンク株式会社)
http://www.p-db.com/vfr/

年間 月間1回 / 有料 無料

VFリリース

基本的な機能(エンジン)は「バリュープレス」のものを利用しているが、ベンチャー経営者支援のためのフリーペーパーやマッチングサービスを行っている企業が母体となっているため、よりベンチャー向きといえる。サイト自体がポータルとして、数多くのベンチャーの新着リリース一覧や事例、ユーザーの声を紹介している。

登録メディア数920媒体、12サイト、経営者3万人が読む紙媒体(ベンチャーファクトリー新聞)に掲載
内容ニュースリリース配信、配信後に効果測定レポート
料金年間契約:月額2万1,000円(12配信まで)
オプション 12配信を越えた場合:1配信2万1,000円。
原稿作成:3万1,500円

マルチメディアに強いオンラインリリース配信
ドリームニュース(グローバルインサイト株式会社)
http://www.dreamnews.jp/

年間 月間 1回 / 有料 無料

ドリームニュース

配信の日付指定が可能なため、より効率的な配信が可能。月額契約なので何本リリースを配信しても同価格と割安。豊富なテンプレートが用意されているので、効果的なリリースをすぐに用意できる。 配信はリリース本文だけでなく、パワーポイントやエクセル、動画などの添付も可能。さらにオンライン記者会見も可能なので地方企業にとってはメリットが高い。また、これらのマルチメディア配信技術を活かし、オプションでオンライン決算公告も可能。

登録メディア数1500(配信許可済み)
内容プレスリリース作成・配信、電子メール、ブログ、動画配信など。
料金30日間:1万500円、年間:105万円
オプションFAX、郵送、ブロガー向け配信、動画配信追加(3分まで)
ブロガーによる記事化:1件210円×100人単位(上限1000人まで)
プレスリリース原稿作成代行:1万5,750円
オフィシャルサイトプレスリリースページ作成、オフィシャルサイトリリース作成:3万1,500円〜
記者会見システム:5万2,500円(ライブカメラ使用)

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