日本ネット経済新聞ダイジェスト
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フェイス 同じ検索をしている人と交流できる新サービス「Chacher」

同じキーワードを検索したユーザーが表示され、ユーザー同士でメッセージのやり取りができる。

フェイス(本社京都府、平澤創社長)は6月24日、インターネットユーザー同士が検索サイト上で交流するサービス「CHACHER(チャチャー)」を開始した。ID登録したユーザーが「チャチャー」でキーワード検索すると、同じキーワードを検索したユーザーが表示され、ユーザー同士でメッセージのやり取りができる。ユーザー登録は無料。

ツイッターやフェイスブックといったソーシャルネットワークサービス以外の、新しい交流サイトを目指す。

現在はパソコン版のみだが、7月にアイフォン版、8月にアンドロイド版を開始することでスマートフォンにも対応する。将来的には自動翻訳システムを利用した多言語対応も進めるとしている。

・Chacher
http://www.chacher.jp/

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