EC studio、アクセス解析に基づく成果分析ツール、Web Analyst正式版を提供開始

ベータ版に訪問条件による成果設定、レポートメール、詳細レポート機能を追加

ITビジネス支援事業を行うEC studioは、アクセス解析に基づく成果分析ツール「Web Analyst(ウェブアナリスト)」の正式版を9月15日提供開始した、と同日発表した。7月15日に公開したベータ版Web Analystを改善するとともに、訪問条件による成果設定やレポートメール、詳細レポートの機能を追加。成果に結びつくサイト訪問者の絞り込みや、成果状況動向のメール受信を可能にした。

Web Analystは購入や資料請求に至った要因を把握できる成果分析ツールで、成果、目標、対策をそれぞれレポートで表示。購入に至ることが多いキーワードやサイトを分析してSEO対策を施したり、キーワード広告の成果状況を知ることで効果的なキーワードが明確になる。Google Analyticsなど既に利用しているアクセス解析ツールとの併用も可能。最大3ヵ月無料のデモアカウントを提供しその後料金が発生するシステム。月額で、基本料5250円と1サイト利用料5250円の計1万500円。1サイト追加ごとに同5250円必要。

EC studio
http://www.ecstudio.jp/

Web Analyst
http://www.web-analyst.jp/

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

レコメンド
Web サイトの行動履歴、購入履歴、会員情報などをもとに興味関心の高い情報を自動 ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]