博報堂DY、インターネット広告効果測定ツール「X-ADVANCE」でアジア版のサービスを開始

中国、香港、台湾、タイ、シンガポール、インドネシア、マレーシア、フィリピンに対応

博報堂、大広、読売広告などを傘下に持つ博報堂DYホールディングスは、同社が運用しているインターネット広告効果測定ツール「X-ADVANCE(クロスアドバンス)」で、新たに開発したアジア版のサービスを10月7日に始めた、と同日発表した。アジア各国でインターネット広告市場が急成長していることから、今後のインターネット広告の効果測定ニーズの高まりを想定し、各国で利用できるようにした。

X-ADVANCEは、バナー広告・検索ワード連動広告のクリック数やキャンペーンサイト訪問数などの1分単位での測定と分析が可能。2010年8月のサービス開始以来、多くの広告主がサイトの効果検証に利用している。アジア版は、中国、香港、台湾、タイ、シンガポール、インドネシア、マレーシア、フィリピンに対応し、博報堂DYグループのアジア拠点の広告主がサービスを利用できる。対応国は増やしていく。

博報堂DYホールディングス
http://www.hakuhodody-holdings.co.jp/

X-ADVANCE
http://x-advance.jp/

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