総務省統計局、データサイエンス講座の第2弾「社会人のためのデータサイエンス演習」4/19開講

行政やビジネスでの活用を想定した実践編講座、オンラインでだれでも無料受講できる

総務省統計局は1月19日、データサイエンスを身につけた人材育成の取り組みとして、データサイエンス・オンライン講座の第2弾「社会人のためのデータサイエンス演習」を4月19日に開講すると発表し、受講受付を開始した。

本講座は、2014年に開講した「社会人のためのデータサイエンス入門」に続く実践編講座として、行政やビジネスでの活用を想定し、業務やビジネス上での分析事例を中心に実践的なデータ分析(統計分析)手法を学ぶ。講師には総務省統計局のほか、企業などで活躍するデータサイエンティストを迎え、1回10分程度の講義を1週間に4~6回、5週にわたって開講する。

オンライン講座は、ドコモgaccoの提供する「gacco」に登録すれば、だれでも無料で受講できる。第1弾「社会人のためのデータサイエンス入門」は、2回の開講で延べ2万人が受講した。

社会人のためのデータサイエンス演習
http://gacco.org/stat-japan2/

総務省統計局
http://www.stat.go.jp/

gacco
http://gacco.org/

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