CyberBull、動画編集の前工程をシステム化した自動化ツール「Video-Suite」を開発し納品期間を短縮

従来は人の手を介して作業していた編集作業に取りかかるまでの行程を自動化
岩佐 義人(Web担 編集部) 2016/10/7 17:43

サイバーエージェントの連結子会社で動画広告を使った広告代理業のCyberBull(サイバーブル)は、動画製作オートメーションツール「Video-Suite(ビデオスイート)」の提供を開始した、と10月7日発表した。Video-Suiteは、従来は人の手を介して作業していた編集作業に取りかかるまでの行程をシステム化したサービスとなる。

Video-Suiteにスタジオで撮影した動画素材を転送することで、リアルタイムで動画素材の整理、ファイルの形式変換・簡易化、簡単な編集作業までを自動的に行うことができる。Video-Suiteを使うことで、動画素材をスピーディーに編集することが可能となり、最短で午前中撮影した素材を同日の午後には納品・配信を行うことができるという。

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

eCPM
「eCPM」はeffective Cost Per Milleの略。「有効CPM ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]