ブレインパッドが運用型広告支援「AdNote」リニューアル、2ヵ月の無料トライアル実施

広告予算の「自動配分機能」を強化すると同時にアカウントデータの一元確認機能を搭載

デジタルマーケティング事業のブレインパッドは、同社の運用型広告運用支援ツール「AdNote(アドノート)」をリニューアルした、と7月25日発表した。運用型広告予算の「自動配分機能」を強化すると同時に、複数の広告アカウントデータが同一画面で一元的に確認できる「ダッシュボード機能」を搭載した。最大2ヵ月の無料トライアルを実施する。

AdNoteは広告運用レポートの自動作成や、広告媒体ごとの予算配分が容易に予測・シミュレーションできる機能を備える。広告予算の自動配分機能の強化では、広告予算の各媒体への割り当てが2ステップで自動でできるようにした。広告出稿金額の残日数と残予算から最適な広告予算配分を決定し、媒体のキャンペーン予算の自動更新が可能になる。

ダッシュボード機能は、運用する全広告アカウントが同一の画面(ダッシュボード)で把握できる。媒体ごとのレポート出力が不要になり、商品・ブランド別でアカウントを分けて運用している場合も、それらをまとめたアカウント全体のデータが分かる。「Google AdWords」「Yahoo!プロモーション広告」「facebook」などの広告媒体に対応している。

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