プレイドのCXプラットフォーム「KARTE」がビジネスコラボレーションハブ「Slack」と連携

KARTEの情報がSlack上の通知で受け取り可能に、稼働状況や接客サービスの効果の動向など

顧客体験(CX)プラットフォーム事業のプレイドは、同社の同プラットフォーム「KARTE(カルテ)」が、ソフト開発の米国Slack Technologiesの日本法人、Slack Japanが提供するビジネスコラボレーションハブ「Slack」と連携した、と1月22日発表した。KARTEの導入企業は、KARTEの各種情報がSlack上の通知で受け取れる。

KARTEは、顧客それぞれに応じた自由なコミュニケーションを実現するCXプラットフォーム。ウェブサイトやアプリのユーザーの行動をリアルタイムに解析し、1人1人を可視化する。Slackは、組織をまたいだオープンで迅速なコミュニケーションが可能なビジネスコラボレーションハブで、チームの生産性を最大化にする。

機能を拡張する → プラグインから「Slack」プラグインをインストール
機能を拡張する → プラグイン設定から「つなげる」ボタンをクリック
通知対象とチャンネルを選択「連携済み」を確認

KARTEとSlackの連携によって、KARTEからのお知らせや通知がSlackで確認できるようになった。サポートや不具合発生時の詳細、KARTEの稼働状況に関わる大きな障害の報告と調査状況のほか、個々の接客サービスの効果の動向、検知したエラー情報などがSlackで確認できる。KARTEは今後もさまざまなサービスと連携する。

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