フリーのクリエーターに常駐のように業務依頼できるサービス「ランサーユニット」開始

デジタルハリウッド、契約企業に1~5人のユニット確保、発注がいつでも可能な状態提供

IT関連・デジタルコンテンツの人材養成スクール・大学・大学院を運営するデジタルハリウッドは、企業向けに常駐スタッフのようにフリーランスのエンジニアを含むクリエーターに業務が依頼できるサービス「ランサーユニット」を1月に始める、と発表した。契約企業には、案件の発注がいつでも可能な状態を提供する。

ランサーユニットは、デジタルハリウッドの卒業生を中心にするフリーのクリエーター1~5人のユニットを契約企業専用に確保し、企業はユニット内のクリエーターにいつでも案件が発注できるサービス。案件に必要な技術や経験に合致するクリエーターをデジタルハリウッドがフリーや副業人材から募リ、選定を代行する。

ランサーユニット

ウェブ・SNSマーケティング、ウェブデザイン、グラフィックデザイン、プログラミング、CG、動画などウェブサービスやコンテンツに関わる幅広いスキルの人材を提供する。案件が発注した場合は、契約企業とフリーランスが直接契約・清算する仕組み。想定案件の見直しとユニットのリフレッシュを3ヵ月に1回実施する。

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