アクセンチュアが「Google Cloud認定資格者」を1万5000人に、パートナーシップ拡大

人材育成やサービス提供体制、データやAI活用のソリューション強化でクラウド変革を推進

米国コンサルティング大手のアクセンチュアは、Googleが提供しているクラウドサービス「Google Cloud」とのグローバル規模のパートナーシップを拡大した、と10月11日に発表し、日本語訳を11月30日に公開した。人材育成やサービス提供体制の強化、データや人工知能(AI)を活用したソリューション開発、サポートを強化する。

 

新たな投資でアクセンチュアは、古いレガシー・ソフトウェアシステムを更新するアプリケーションモダナイゼーションや、データアナリティクス、AI、メインフレームの移行、サイバーセキュリティ、サステナビリティなどの領域のGoogle Cloud認定資格者を1万5000人に拡大する。特定の業界向けの新たなソリューションやアドオンを開発する。

アクセンチュアには5000人超のGoogle Cloud認定資格者を含めた1万3000人以上のクラウド専門家がおり、Google Cloud上でのビジネス創出や移行、運用を支援してきた。Google Cloudとの長年のパートナーシップによる実績に基づいて、顧客がクラウドファーストの組織運営によって限られた時間で価値を創出できるよう投資していく。

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