Webサイトに「動画コンテンツ」があったほうがよいという人は約7割で圧倒的支持【Jストリーム調べ】

「分かりやすい」「ニュアンス」「概要を早く掴める」「臨場感」といったイメージがカギに。

Jストリームは、「動画を活用した情報提供の有用性調査」の結果を発表した。「視聴者が動画で情報提供されることをどのように感じているのか」を質問しており、業務中に何かしらの動画コンテンツを視聴した550人が回答している。

動画コンテンツの重要性にあらためて注目

まず「動画コンテンツの重要性」を聞くと、「常にあってほしい」12.4%、「テキスト・画像より動画があってほしい」19.5%、「あったほうがよい」38.0%で、計69.9%が“Webサイトに動画コンテンツがあったほうがよい”と感じていた。

動画コンテンツの重要性

「動画コンテンツがあることで良くなると感じる点」を自由意見で聞くと、「分かりやすくなる」「言葉で伝わらないニュアンスが分かる」「概要を早く掴める」「臨場感」といった声があがった。

動画コンテンツがあることで良くなる点

その他この調査では、動画コンテンツの視聴頻度、動画コンテンツがあることでの印象変化、動画コンテンツがあることで良くなる・悪くなると感じる点、もっとも動画が合うコンテンツ内容などを聞いている。

調査概要

  • 【調査対象】20~59歳の公務員・会社員。ふだんの業務のなかでアクセスするWebサイトで何かしらの「動画コンテンツ」を視聴した経験がある人
  • 【調査方法】インターネット調査
  • 【調査時期】2022年11月
  • 【サンプル数】550人
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