メール・LINE・アプリ・SMSの役割、情報収集ではメールが主要だが若年層でLINEが優勢【エンバーポイント調べ】
「マルチチャンネル調査レポート2025年度」を発表。
8:30 調査/リサーチ/統計 | 調査データ
エンバーポイントは、「マルチチャンネル調査レポート2025年度版 1,000人に聞いた!変化するユーザー行動にどう対応するか」を公開した。10代~70代の男女1,000人が回答している。
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全チャンネル共通で「19~21時台」にもっともチェックされている
「マルチチャンネル調査レポート2025年度版」は「メール・LINE・アプリ・SMSの役割とチャンネル戦略の再構築」を副題としており、各チャンネルの特性、ユーザーの使い分け傾向を分析した内容で、主な項目は以下のとおり。
調査内容
- ユーザーの利用チャンネル全体像
- プッシュチャンネル4種におけるユーザーの反応(メール・LINE・アプリ・SMS)
- チャンネル別:メッセージ受信時の行動、活用方法など
メール編
LINE編
アプリ編
SMS編
DM編 - 全体総括
調査の一部としては、
- 企業や店舗からの情報収集チャンネルとして、全体では依然として「メール」75.3%がもっとも利用されているが年代別だと20代以下では「LINE」が「メール」を上回っている
- 『ほぼ毎日閲覧する』チャンネルとしては「TikTok」59.5%が最多で、「メール」「LINE」も上位である
- ほぼ毎日チェックする時間帯は、全チャンネル共通で『19~21時台』がもっとも多く『10~12時台』『16~18時台』がそれに続く
- メールの開封の決め手は『件名』43.3%が最多である
- LINEは『その日のうちにチェックする』ユーザーが40.2%と高い割合を占めす
といった結果が紹介されている。
調査概要
- 【調査対象】メール,アプリ,LINE,SMS,各種SNS,DM
- 【調査方法】インターネット調査
- 【有効回答数】10代~70代の男女1,000人
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