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経営的視点からSEOをみる
「セルフデザイン」サイトの「経営的視点からSEO(検索エンジン最適化)をみる」という音声プレゼンを聞いてみて流石よくまとめてあるな、スピーカーが上手だなと思った点を自分の為にまとめてみました。
■経営的視点からSEOをみる
http://www.self-design.jp/field/intro/business-point/
一個人の意見として受け取っていただければ幸いです。
まず、これは全体を通した感想に過ぎないのですが、スピーカーである代表の古澤さんは、相当話しなれている感じが伺えました。
当たり前のことなのかもしれませんが、まず第一に噛みません。
とても簡単なことのように見えて、実際に大勢の前で話しをするということは経験されたことのある方であれば、ご存知のことかと思います。
「人前であがらない方法」的な本が出版するくらいですからね。
そして話しの起承転結がしっかりとなされており、妙に納得感があるというのも素晴らしいと思います。
僕はよくこの業界を日本の政治に例えるのですが、成果報酬型・コンサルティング型のどちらでも良いのですが、大手企業が提供しているSEOが自民党とすると、それ以外のサービスを提供している企業・個人は与党という扱いになります。
この様に大小がハッキリとしている図式では、小は大の粗を探したり、批判を行う事で支持率を得ています。それはとても具体的な提案になるし、効率的であり、効果的だからです。
当初、この音声データもそういったものがテンコ盛りなのだろうと思って聞いていると、まったくそういった対比はなくむしろ題名にもあるように経営者視点からのSEOについてや、そういった際の陥りやすい問題をクローズアップしてくれている内容でした。
経営者の方は必聴ですし、社内のマーケティング担当者にも聞いて欲しい内容です。
この様に、視聴者のターゲットを絞りこんでくれているサービスはありがたいですね。
確かに多くの見込み客を囲いたいという要望がどの企業にもあるのでしょうが、結局それを狙ったマーケティングが、角度の高い見込み客を逃している原因なのだと思います。
これだけ世の中の趣味趣向が多様化している現代において、十人十色は当たり前!
十人には十通りのマーケティングが必要になっている時代に突入したのです。
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SEO対策レポート:http://seo.anabebe.com/
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