『インドネシアへのオフショアについて(インドネシア訪問レポート)』
- 編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります
- 編集部は内容について正確性を保証できません
- 画像が表示されない場合、編集部では対応できません
- 内容の追加・修正も編集部では対応できません
ヒューマンリソシア株式会社はコラム「『インドネシアへのオフショアについて(インドネシア訪問レポート)』
」を公開しました。
ここでご紹介するレポートはあくまで執筆者である私個人の見解です。
インドネシアのITエンジニアに対して調査をしたわけではなく、私が見てきたものをご紹介いたします。
今月(2015年6月)にインドネシアに訪問してきました。インドネシアは人口2億6千万人、
国土にも海洋資源にも恵まれた国で、経済成長率は現在不景気で少し落ち着いてはいるものの
20年後には世界最大の経済都市圏になるといわれている都市です。
(米コンサルティング会社ATカーニーレポート、2014年4月より)
現時点でも人口別都市圏ランキングで、1位の東京が3700万人に対して2位のインドネシア ジャカルタが
3000万人と迫ってきています。ジャカルタは今発展を遂げようとしている有望な都市圏です。
また、インドネシアは親日国としても有名で、以下のアウンコンサルティング社の2012年の報道発表によると、
91%の国民が親日の国です。
第13_1
また、長い間植民地支配が続いていたこともあって、仕事の依頼を受ける姿勢がとても素直な国民性です。
依頼されたことに対して愚直に行う姿勢を持った国民性を感じることが多いです。
この国のITエンジニアの方々にお会いしましたが、いつもニコニコと笑顔で素直にお返事をする印象を持っています。
この国民性はオフショア先としてとても大事なことだと私は感じています。理由はとても簡単で、
依頼されたことを素直に実行してもらうことが開発業において最低限必要なことだと思うからです。
ただ、この最低限ということも日本では常識ですが、他の海外では常識ではありません。
また、愚直に実行できるエンジニアは成長もはやいと思うのです。
さらに言えば、日本のやり方を学びたいITエンジニアが多いということです。
日本は小さな国なのに成功していて、尊敬されています。
その日本から学びたいというITエンジニアがある一定数存在しています。
また日本への留学生も多いので、オフショア先としては最適なのではないかと考えています。
この続きは以下をご覧ください
http://resocia.jp/column/4585/
ソーシャルもやってます!