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Ruby開発に強いトランスネットが中越智哉氏のコラム「DockerでRails環境を作ってみよう」を公開しました。
今回も力作です。興味がある方はご覧ください。
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何回か前のコラムで、「Bash on Ubuntu on WindowsでRailsを動かしてみよう」という記事を書きました。Bash on Ubuntu on Windowsを使うには、Windows Insider Programに登録してWindows Insiderビルドを入れなければいけないので、もちろん私もこれを適用していたわけですが、ある時のアップデートから、マシンが極端に不安定になってしまい、10分も使うとブルースクリーン(Insiderビルドの場合は緑の画面になるのでグリーンスクリーンでしょうか笑)で再起動する状態になってしまいました。
前回の記事でも、自分で「Windows Insiderビルド(言葉の響きはカッコいいですが、いわゆる開発者向けの早期提供版、ベータ版的なものです)をインストールしなければいけないため、正式版ではないことによる不具合がもし何かあったとしても、その対応がやや面倒になる可能性があります。安定性が求められるような環境にはWindows Insiderビルドはやや入れにくいかもしれません。」と書いていたわけですが、まさにミイラ取りがミイラといいますかなんといいますか・・・。そんなわけで、Windows Insiderビルドはいったん中止して、クリーンインストールで通常のビルドに戻しました(実はこの前にも一度再インストールをしていたため、Microsoft Officeのライセンス認証回数が上限になって、電話認証をさせられる羽目になりました・・・)。
そんなわけで、Railsを使うための別の環境を用意しなければなりません。もちろん、Indiderビルドでなくても、Bash on Ubuntu on Windowsを使うこともできるのですが、せっかくですから、他の方法を試してみたいと思います。
(この続きは以下をご覧ください)
https://www.transnet.ne.jp/2017/12/26/docker_rails_colnk/
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