スーパー・コンビニ・ドラックストアアプリ、ポイント機能はiPhoneユーザー、クーポン機能はAndroidユーザーの利用率高め
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FROSK株式会社(以下、FROSK)では、多くのアプリ開発者がよいスマートフォンアプリを作るため、スマートフォンアプリのクラッシュ、エラー検知・分析ツール「SmartBeat」の提供や、情報収集を行なっています。
SmartBeat
https://smrtbeat.com/
町にあるチェーン店のスマートフォンアプリ関するアンケート調査「チェーン店アプリレポート」を実施しましたが、その業界別レポートとして、「スーパー・コンビニ・ドラックストアチェーン編」を公開しています。この記事は、レポートの一部を、Web担当者Forum向けに特別公開したものです。
ポイント機能はiPhoneユーザー、クーポン機能はAndroidユーザーの利用率高め
スーパーマーケット、コンビニエンスストア、ドラックストアのアプリの最も利用する機能について、OS別に調査しました。
iPhoneユーザーは比較的ポイント/スタンプ機能を利用する率が高め、
Androidユーザーはクーポン/割引券機能を使う率が高いことがわかりました。
特にコンビニアプリ利用のiPhoneユーザーのうち、ポイント/スタンプ機能の利用率は高い傾向にあります(詳細は、後述の「詳細レポート」のダウンロード資料参照)。
週1以上の利用頻度ユーザーが気にするのは、「強制終了や固まったりしないこと」
スーパー・コンビニ・ドラックストアアプリどれについても、利用頻度が週1以上のユーザーは、
「強制終了や固まったりしないこと」がとても高く40%前後と、アプリインストール時に品質を気にしている傾向が見て取れます。
なおこの傾向は、飲食店、アパレルなどのアプリでも同様の傾向にあります。
詳細レポート
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- スーパー・コンビニ・ドラックストアアプリの利用状況
- ポイント機能はiPhoneユーザー、クーポン機能はAndroidユーザーの利用率高め
- コンビニ・ドラックストアアプリでは、利用頻度高だとポイント機能、低だとクーポン機能を利用
- 週1以上の利用頻度ユーザーが気にするのは、「強制終了や固まったりしないこと」
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