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ソーシャルメディアの人間学」 からご覧ください。
Twitterの情報伝播力が強いんじゃない。伝えたい気持ちが千里を走るのだ。
Facebookが面白いんじゃない。つながることが楽しいのだ。
mixiが心地よいんじゃない。心許せる友達が温かいのだ。
LinkedInが有益なのではない。あなたを支援してくれる人の存在が貴重なのだ。
炎上が怖いんじゃない。誰もが持つもう一つの心が怖いのだ。
これまでも、これからも、世の中の幸せと不幸せのすべては人が持ってくる。
あなた自身が、誰かの幸せと不幸せを運んでいる。
ソーシャルメディアには、血が通い、感情を持った、 生身の人間しかいないのだ。
文字や画面を見るのではなく、向こう側にいる人の息づかいとぬくもりを感じよう。
陰と陽。
善と悪。
目の前に映し出されているものは、すべて元来より人間が持っていたものである。
ソーシャルメディアは、それを可視化させることを手助けしたに過ぎない。
人に始まり、人に終わる。
ソーシャルメディアが隆盛を極めるいまだからこそ、どこまでも人を想うことが大切なのではないだろうか。