オプティマイズが新たに 37 の言語で利用可能に | Google Analytics 日本版 公式ブログ

Google Analytics 日本版 公式ブログ - 2017年10月3日(火) 13:25
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この記事は、Google アナリティクス ソリューション 英文ブログ記事 「Now Optimize users can innovate in 37 new languages」を元に構成しております。
Google オプティマイズが、世界中でさらに簡単に使用できるようになりました。

アメリカ英語に加えて新たに 37 の言語がサポートされ、タイのチームでもクロアチアのパートナーでも、さまざまな地域でご利用いただけるようになります。サポート言語の一覧については、こちらでご確認ください。

Google では常に、サービスを世界中でより多くの地域に展開することを目指しています。今回は、オフィスをまたぐだけでなく、世界中でコラボレーションやイノベーションを進めることができるようになるため、特に大きな進歩と言えます。

データが豊富にそろう現代、社内の誰もが成長志向の文化の構築に参加することが重要です。これは、ユーザーが望むものは何か、ユーザーの利便性を高めるにはどうすればよいかを把握するため、日々テストと分析を繰り返すことを最善と捉える文化を指します。オプティマイズを使えば、些細な UI の変更であっても、それが成果にどのように影響するか、テストして検証することができるようになります。

こうした取り組みは、往々にして小規模な「チーム X」によって行われます。たとえば、アナリスト、デザイナー、エンジニアなどが協力し、テストや最適化に集中して取り組むといった例が挙げられます。加えてオプティマイズを活用すれば、何日もかかっていたような変更をわずか数分で行うことができるようになり、成長を目指す意識を組織全体で共有し、社員同士がお互いに刺激しあえるようになります。

新たに 37 の言語がサポートされるようになったオプティマイズを利用すれば、さらに多くのチームが、最適化や革新をもたらし、新たな文化の担い手としての役割を果たすことができるようになります。

新たに加わった 37 言語のいずれかを Google アカウント設定ですでに指定しているユーザーは、次回オプティマイズにログインすると、その言語でご利用いただけます(Google アカウント設定とは異なる言語をオプティマイズで使用する場合は、オプティマイズのユーザー設定でいつでも言語を変更できます)。現在ご利用の言語でよろしければ、特別なご対応は不要です。

グローバル言語設定について詳しくは、オプティマイズ ヘルプセンターをご覧ください。今後ともよろしくお願いいたします。


投稿者: Rotimi Iziduh - Google オプティマイズ担当プロダクト マネージャー
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