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僕が検索カンファレンスを愛する50通りの理由

Moz 2007/9/10 10:00 SEO | 解説／ノウハウ

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時にあれこれ文句を言うこともあるけれど、バランスを取るために、検索カンファレンスで僕の好きなところに少し光を当ててみよう。

プレゼン発表
ステージに上がって、アイデアを披瀝し、思想的リーダーになるのはかなり楽しい。抗いがたい魅力もある。もちろんまじめに責任感を持ってやっているけれど、本当に好きだからというのは否めないね。
新たな出会い
頭の回転がとても早く、才能があり、起業家精神旺盛で、優れた人脈を持つ人たちが検索カンファレンスにやってくる。そんな人が何千人もいる。
旧友との再会
僕は毎年、少なくとも6つのカンファレンスに行くから、世界中の友人と会うにはとても便利な機会だ。しかも、その友人はこのような人々が集まる場がなければ、知り合うこともなかっただろう。
経費で落とせる旅行
すばらしいじゃないか。
経費で落とせる食事
ん～。（いわゆる）ただ飯？
新しいテクニックを知る
カンファレンスに出向けば、必ず知らなかった戦術に出会う。
新進の会社について情報を仕入れる
カンファレンスには競合相手も参加するし、潜在的な新パートナーも参加する。そして、できるわけないと思っていた新しいアイデアにも出会う。
検索エンジン事業者の発表
ほとんどの場合、3大検索エンジンのうちの2社（うっかりすると3社全部）が、大きなニュースを次のカンファレンスで発表する。
カンファレンス後のパーティー
公のものにせよプライベートなものにせよ、カンファレンス後の懇親会を求めて検索業界を探し回るのは大変だろうね。
黄色の靴を履く
自宅じゃ絶対履かないけど。
やせられる
カンファレンス中、僕は1日に600から700カロリー分しか食べない。だから、愛しのMystery Guestはうれしいらしい。だって1週間後、僕は2キロ余り体重を落として帰ってくるんだから。
現場でブログ
すぐにフィードバックをもらえて、直接話せるというのは、とてもダイナミックで魅力的だ。
ホテルのミントキャンディー
それと、部屋はきれいに使おう。
知らない都市を訪ねる
そうだね、San Joseのダウンタウンはちょっと退屈だけど、僕は今までロンドン、中国、ミュンヘン、トロント、ニューヨークなど、ほかにもたくさんの都市に行ったことがあるよ。
ノベルティ
ノベルティは好き嫌いがあるだろうけど、参加できなかった同僚のために、僕はいつも何か持って帰るよう心がけている。
ドラマ
舞台上で起きる両陣営の攻防を観るのはすばらしい。非常に具体的で適切なヒントが披露されるのはこのときだと思う。
名札
僕は名前を覚えるのが下手だから、皆が首にかけている名札は実に便利だ。
悪玉SEOな連中
オンラインでは（少なくとも僕が出入りする場所では）滅多に姿を見せないが、どのカンファレンスにもいる。
仲直り
オンラインで仲たがいをしたなら、直接会って5分話すだけで水に流してもらえるだろう。
新しい研究
必ず新しい調査結果を披露する人がいる。不正クリックは何パーセントだとか、Googleはこの種のスパムにやられやすいとか、Yahoo! LocalにはMicrosoftの元従業員が始めた会社の80％が登録されている、とかね。
公式パーティーのコーディネータ
え、JosephってSESパーティーのコーディネータやめちゃったの？
お酒
もちろん、節度を持ってだよ。
レスリング
パーティーでの話。馬鹿な賭をした上に着ぐるみまとってハッケヨイな話じゃない。
漫画
Boowreckaより。おもしろいね（笑）。
新ツール
SEOmoz提供（あれ？秘密にしとくはずだったっけか？）。