日本ネット経済新聞ダイジェスト
三越伊勢丹 ネットスーパーに「三越伊勢丹エムアイデリ」で事業参入
食品宅配事業「三越くらしのご用達便」を拡大し、首都圏で注文の翌日に商品を届ける
2011/9/6 7:00 EC/ネットショップ | 解説/ノウハウ
大地を守る会(本社千葉県、藤田和芳社長)と三越伊勢丹通信販売(本社東京都、勝田潤一社長)は10月下旬に、ネットスーパー事業に参入する。
食品宅配事業「三越くらしのご用達便」を拡大し、首都圏で注文の翌日に商品を届ける新サービス「三越伊勢丹エムアイデリ」を開始する。初年度2万人、売上高27億円を目指す。
午後3時までの注文に、翌日14時以降に届ける。配送地域は、従来よりも栃木と茨城を増やし、1都6県に広げる。
配送は、JP(郵便事業)と業務提携し、4種類の時間帯指定サービスを提供する。
取扱商品については、高級食品スーパー「クイーンズ伊勢丹」と提携し、従来の10倍に拡大させる。
・『三越伊勢丹エムアイデリ』サービス開始(プレスリリース)
→ http://www.imhds.co.jp/ir/pdf/news_release/hd/2011/110812_news02.pdf(PDF)
・大地を守る会のプレスリリース
→ http://www.daichi.or.jp/info/press/2011/08/1040010.html
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