DACの次世代型広告配信プラットフォーム「iPS-X」がスマートフォンに対応して提供開始

スマートフォン向け広告配信機能を追加、各種SDK搭載の「iPS-X for smartphone」

インターネット広告のデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)は、独自の次世代型広告配信プラットフォーム「impAct. Progressive Suite X(iPS-X)」にスマートフォン向けの広告配信機能を追加した「iPS-X for smartphone」の提供を開始した、と8月27日に発表した。iPS-Xは月間600億インプレッション以上の広告を配信するソリューションで、アクセス状況に応じてリアルタイムで配信・レポートを実施できる。iPS-X for smartphoneは、スマートフォンで表示される多様な広告フォーマットに対応するSDKを搭載。スマートフォンやアプリへの広告配信と、PCサイトをスマートフォンで表示した場合の専用広告フォーマットにも対応する。

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム
http://www.dac.co.jp/

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