ウェブアーク、中国市場向けECモール「JPTao.com」の月額出店費用を11月1日に無料化

「淘宝網」で実績のある「SHOコンサルティング」と業務提携、中国進出サポートも強化

ECモール企画・制作・運営のウェブアークは、同社の運営する中国市場向けECモール「JPTao.com」の月額出店費用を11月1日に無料化。成果報酬型の出店メニューに改定した、と発表した。また、中国で8割のシェアを持つというECサイト「淘宝網(タオバオワン)で、日本人のショップオーナーとしてトップクラスの実績の「SHOコンサルティング」と業務提携し、出店社の開店・運営から本格進出に向けた販促および物流まで、中国進出のサポート体制を強化した。

新出店メニューでは、これまで月額3万円だった基本出店費用が無料になったが、販売手数料が3%から6%に変更された。決済手数料はこれまでと同じ4%。コンテンツ翻訳や制作、商品データの登録を代行する「かんたん構築パック」は30万円。日本国内で月商1000万円以上、年商1億2000万円以上のECサイトを運営する企業が対象。

ウェブアーク
http://www.webark.co.jp/

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